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隈研吾の年収がすごすぎる!内訳や総資産もヤバい?

日本を代表する建築家の隈研吾さん。

数々の有名建築を手がけている隈研吾さんの年収はどれくらいあるのでしょうか。

建築家の年収ってあまり知られていないので、隈研吾さんの年収、気になりますよね。

そこでこちらの記事では、隈研吾さんの年収について調査してみました。

 

隈研吾の年収がすごすぎる!

隈研吾さんの正確な年収は非公開のため、推定ですが、数億~十数億を稼いでいるのではないかとされています。

隈研吾さんは最近では、新国立競技場の設計にも携わった大物建築家。

少なくとも年に数億単位を稼いでいることは間違いないでしょう。

 

隈研吾の年収の内訳は?

隈研吾さんの年収の内訳は以下の通りです。

  • 建築家としての収入
  • 特別教授による収入
  • 本による印税

主に年収の内訳としてこのような収入が考えらます。

それでは、1つずつ詳しくみていきましょう!

 

建築家としての収入

隈研吾さんの年収の内訳1つ目は、建築家としての収入です。

従来の基準では建築家の報酬は、建築費の10%程度が相場とされています。

大規模建築の場合は数%だそうです。

この計算から考えると、建築費一千億を上回る新国立競技場の設計では、100億単位を稼いだことになります。

 

特別教授による収入

隈研吾さんの年収の内訳2つ目は、特別教授による収入です。

隈研吾さんは現在、

  • 東京大学特別教授
  • 高知県立林業大学校校長
  • 岐阜県立森林文化アカデミー特別招聘教授
  • 一般社団法人日本ウッドデザイン協会会長

などを兼務しています。

一般的に、特任教授の基本年俸は約720万円で基本給は約60万円となっています。

隈研吾さんクラスになると一般的な金額よりもさらに多くの金額を得ていてもおかしくありません。

それぞれ年俸1000万だと考えたとしても、特別教授により年間3000万以上の収入を得ている計算になります。

 

本による印税

隈研吾さんの年収の内訳3つ目は、本による印税です。

隈研吾さんは現在、20冊以上の本を出版

その他、監修、共著しているものは10冊以上あります。

また、隈研吾さんの作品集も20冊ほど、それぞれ外国語などにも翻訳されて販売されています。

この著者・作品集などによる収益も、およそ数億円におよぶと予想できます。

 

隈研吾の総資産もヤバい?

隈研吾さんのの総資産も数百億円くらいはあるのではないかと考えられます。

その理由として、同じく有名建築家の巨匠・黒川紀章さんが生前インタビューで自身の収入や総資産について明かしていたものを参考にすると、それくるいありそうだからです。

黒川紀章さんが設計した国立新美術館は、総工費が約350億円で設計料が10億円ほどだったとか。

黒川紀章さんは生前に「年収は200億」「総資産は数百億円」とご自身で語っています。

自身が所有する不動産や車だけでも30億円以上もつぎ込んだでいたことも明かしています。

黒川紀章さんで分かるようにトップの建築家、隈研吾さんも数々の大規模建築の設計を行ってきて、最近では総工費が1000億円を超える新国立競技場の設計も行っているので、年収は数億~十数億くらいと予測できます。

そして総資産も、数百億円あってもおかしくありません。

とても夢のある世界ですが、隈研吾さんのこれまでの努力の結晶の賜物ですね!

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隈研吾プロフィール

では最後にこちらで隈研吾さんのプロフィールをご紹介しておきます。

  • 名前:隈研吾
  • 読み方:くま けんご
  • 生年月日:1954年8月8日
  • 出身:神奈川県横浜市
  • 出身校:東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了
  • 職業:建築家
  • 受賞歴:日本建築学会賞作品賞(1997年)、村野藤吾賞(2001年)、リーフ賞(2008年)、毎日芸術賞(2010年)、芸術選奨文部科学大臣賞(2011年)

 

まとめ

こちらの記事では、隈研吾さんの年収について調査してきました。

隈研吾さんの年収は数億~十数億であると予測できます。

さまざまなところで活躍されている、隈研吾さん。

空間が作り出す美しい設計がなんとも魅力で、今後の隈研吾さんの活躍も楽しみですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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