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ママライフ

チャイルドシートでギャン泣きするのはいつまで?落ち着いた時期No.1をSNSの声から紹介!

赤ちゃんと車でお出かけする際に、チャイルドシートに乗せたらギャン泣きされて困った経験は誰にでも1回はあるのではないでしょうか。

狭い車内でギャン泣きをされたら周りの人も気が滅入ってしまいますよね。

赤ちゃんが車内でギャン泣きをするのは何が原因なのか、いつまで続くのか知っておくとそこまで頑張れるかもしれない…。

そこで、多くの赤ちゃんがチャイルドシートに乗せてもギャン泣きしなくなった時期No.1をSNSの声から調査してみました。

それでは、こちらの記事で、赤ちゃんがチャイルドシートでギャン泣きするのはいつまでなのか、落ち着いた時期もご紹介していきますね!

 

チャイルドシートでギャン泣きするのはいつまで?

赤ちゃんがチャイルドシートで訳もわからないギャン泣きをしなくなるのは、1歳半〜2歳までには落ち着くことが多いようです。

それは、

  • 1歳半〜2歳になると小さいなりに今どんな状況なのか物事を把握できるようになる
  • 言葉で自分の気持ちを伝えることができるようになる

からではないかと考えられます。

では詳しくご紹介していきますね!

 

自分の状況を把握できるようになる

赤ちゃんは、1歳前後になると、小さいなりに"車に乗るとどこかに行くんだな"とかなりおぼろげながら理解できるようになります。

また、男の子だと窓から見える車に興味を持ったり、女の子も車内でDVDなどを流せばそれを観ることもできるように。

ただチャイルドシートに固定されて自由に動けないだけの苦痛?から、周りに興味を持つことで、ギャン泣きの頻度も減ってきますよ!

 

自分の気持ちを伝えられるようになる

不快なことがあってもうまく伝えられず泣くしかなかった赤ちゃんも、早くて9ヶ月〜遅くて1歳半くらいになると言葉を発することができるようになります。

なので、自分の気持ちを

  • 「まんま」…お腹すいた
  • 「ママー」…おかあさーん!

など、ギャン泣き以外の方法で伝えることができるように。

言葉を発することができるようになって、ギャン泣きの頻度が減る子供も沢山いるようです。

 

チャイルドシートでのギャン泣きが落ち着いた時期No.1はいつ?

チャイルドシートでの赤ちゃんのギャン泣きが落ち着いた時期No.1を調べたところ、、、まさかの、M字型という結果に。

最初はうまく言葉にできなかったり不快感から泣いていた赤ちゃんが、1歳過ぎくらいに少し落ち着き(少し落ち着いたように感じる)、次に2歳頃に自我が芽生えて、自分の意思で"乗りたくない"とギャン泣きするようになり、その後落ち着く(遅いと4〜5歳という声も…)、という2段階を踏む人が多いという結果になりました。

もちろん、赤ちゃんも個人差が大きいので、車に乗ればすんなり寝てしまう赤ちゃんや、何をしてもギャン泣きが収まらない赤ちゃんもいます。

また、2歳時の"自我が芽生えて乗りたくない"のギャン泣きは、

  • 話しかける
  • DVDを見せる
  • おもちゃを渡したり吊るしておく
  • チャイルドシートからジュニアシートに替える
  • 運転を優しくする(急ブレーキやガタガタ道を避ける)

などで落ち着くことが多いようです。

2歳以降に子供がギャン泣きをするようであれば、何が嫌なのか本人に聞いてみるのもいいかもしれませんね!

本人の欲求が満たされることで泣かなくなったという声もありました。

赤ちゃんがチャイルドシートで泣くのは無視してていい?1番効果アリだったのはこの方法!

 

まとめ

こちらの記事では、赤ちゃんがチャイルドシートでギャン泣きするのはいつまでなのか、落ち着いた時期はいつなのかをSNSの声からご紹介してきました。

毎回車内でギャン泣きされて気が滅入っているママも、みんな悩んでいることや落ち着く時期を知ったら少しは気が楽になったでしょうか。

いくらチャイルドシートでギャン泣きをされても、安全のためにはやはり赤ちゃんはチャイルドシートに乗せるようにしましょうね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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