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ママライフ

赤ちゃんがチャイルドシートで泣くのは無視していい？1番効果アリだった対策を解説！

赤ちゃんがチャイルドシートで泣くと、うるさいわ運転に集中できないわで困ってしまいますよね。

運転中だと赤ちゃんの相手はできないし…私も子供をチャイルドシートに乗せるとものすごい勢いで泣くのでかなり悩まされました。

赤ちゃんがチャイルドシートで泣くのは無視していいのでしょうか。

それとも一度どこかに停車して泣き止ませた方がいいのか…。

そこでこちらの記事では、赤ちゃんがチャイルドシートで泣くのは無視していい のか、また1番効果アリだった対策をご紹介していきます。

 

赤ちゃんがチャイルドシートで泣くのは無視していい？

赤ちゃんがチャイルドシートで泣くのを無視していいかどうかは、

  • 顔色
  • 泣き方
  • 泣き出したタイミング

で考えます。

では詳しくご紹介していきますね！

 

顔色

赤ちゃんが泣くときは、まずは赤信号停車時に顔色は確認してみましょう。

  • 体調が悪い
  • 暑いor寒い
  • 喉が渇いたりで熱中症みたいな症状になっている
  • チャイルドシートがきつくて苦しい

などで顔色が悪かったりしていませんか？

それがなければ、基本的にしばらくは無視でも問題ないことが多いです。

 

泣き方

  • いつも赤ちゃんと一緒に過ごしていると、　「あ、眠いんだな」
  • 「お腹すいたんだな」
  • 「うんちかも…」

と分かる泣き方がありませんか？

顔色に問題がなければ泣き方を聞いて原因を推測してみましょう。

体をよじったりして泣いている場合は、

  • 暑いor寒い
  • チャイルドシートがきつい
  • 体勢が気に入らない
  • お尻が気持ち悪い

などの理由が考えられますよね。

また、赤ちゃんの場所によっては、もしかしたら車内の空調の風が直に顔に当たってしまっている可能性もあります。

それらの原因を考えても特に心当たりがなければ、ただ単に退屈だったり抱っこしてほしいだけだったりするので、こちらもしばらくは無視しても問題ないことが多いです。

 

泣きだしたタイミング

いままで静かだったのに突然泣き出した…という場合に考えられるのは、

  • 暑く(寒く)なってきた
  • おしっこやうんちが出て気持ち悪い
  • 飽きた
  • (長距離の場合は)お腹すいた、喉が乾いた

などが考えられます。

私も赤ちゃんが突然車内で泣き出して何事かと思ったらお尻がうんちまみれだったことも2回ほどありました。汗

なので、今まで静かだったのに泣き出した場合はお尻や身体の汗などを確認してあげることをオススメします。

 

そもそも赤ちゃんがチャイルドシートで泣く原因は何？

赤ちゃんがチャイルドシートで泣く理由は主にこれらのことが考えられます。

  • お母さんの姿が見えなくて不安
  • 身動きが取れなくて苦痛
  • 暑いor寒い
  • スピードが出て怖い
  • 体勢が気に入らない
  • 親の不安が伝わっている
  • 退屈、つまらない
  • 空腹orオムツが気持ち悪い

です。

ではこちらも詳しくご紹介していきます！

 

お母さんの姿が見えなくて不安

お母さんに抱かれていることも多い赤ちゃん。

そんな赤ちゃんが1人で椅子に座らされてお母さんの姿が見えない…。

赤ちゃんにとってそれは何よりの恐怖であり不安ですよね。

大好きなお母さんの姿が見えないという状況で泣いてしまう赤ちゃんは多くいます。

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身動きが取れなくて苦痛

チャイルドシートは万が一事故があったときに赤ちゃんを守ってくれる大切なシート。

なのでそれ故にある程度赤ちゃんが固定されて自由に身動きが取れなくなってしまっています。

5〜6ヶ月になって自由に寝返りをできるようになって動くことの楽しさを知った赤ちゃんにとって、身体の固定は苦痛…。

そのために、チャイルドシートを外して欲しくて泣いてしまう赤ちゃんもいます。

チャイルドシートをきつく締めすぎていないかだけ確認してあげましょう。

 

暑いor寒い

赤ちゃんは、まだ体温調節機能が未熟なので、身体に熱がこもってしまったり、冷えてしまったりします。

それによって赤ちゃんが車内で泣いてしまうことも多いです。

赤ちゃんが暑いかどうかは、背中に汗をかいていないか、寒いかどうかは手足を触って確認してあげましょう。

また、大人にとっては暑くなくても、泣き続けていることで暑くなってしまう赤ちゃんもいます。

なので赤ちゃんがあまりにも長く泣くときには少し気温を下げてあげると落ち着くこともあるかもしれません。

それと、意外に盲点なのが湿度と風向き。

じめっとしているときは空調を調節したり、チャイルドシートに座る赤ちゃんに直接空調の風が当たっていないかも確認してあげることがオススメです。

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スピードが出て怖い

運転が荒い両親は注意！赤ちゃんも早いスピードには恐怖を覚えます。

特に停車する時。

赤ちゃんは頭が大きいので、前向きに乗せていてもし急ブレーキをかけたりすると、肩を抑えられているので首に大きな負担がかかります。

なので、赤ちゃんは体重10kgくらいから前向きでチャイルドシートに乗せることが可能ですが、なるべく後ろ向きにしてあげましょう。

後ろ向きにすることで、万が一の急ブレーキや速いスピードで赤ちゃんの首にかかる負担を少なくすることができます。

 

体勢が気に入らない

赤ちゃんもやはり体勢が気に入らないと不快感を覚えます。

腰が据わる時期になると、赤ちゃん自身も起き上がりたくなります。

なので、それまでと同じ角度が嫌になって泣くケースがあるんです。

なので、もしも背もたれ45度にしていたら、50度以上に少し立たせてみてください。

そうすることでチャイルドシートに座ってもそれほど嫌がらなくなったという声もありましたよ！

 

親の不安が伝わっている

親の不安は赤ちゃんにも伝染します。

親が

  • 「また泣くかも…」
  • 「泣いたら嫌だな…」

と思っていることが赤ちゃんに伝わって、赤ちゃんが余計に不安になり泣く、という負のスパイラルになることも多いです。

たとえ毎回車でチャイルドシートに乗せると泣く赤ちゃんでも、

  • 「まぁ今日も泣くでしょ♪」
  • 「泣かなかったらラッキー♪」

くらいどしんと大きく構えて余裕を見せる事で、親からの不安が伝染していた赤ちゃんなら落ち着くかもしれません。

 

退屈、つまらない

やはり長時間チャイルドシートに座っていると嫌になりますよね。

大人でもずっと車に乗っていると退屈です。

子供の頃の集中力の持続時間(分)は、「年齢＋1分」とも言われます。

なので0歳の赤ちゃんなら1分ですよね。

そりゃ退屈で泣いて当たり前！って思いませんか？

なので退屈で泣いている可能性のある赤ちゃんであれば、音楽を流したり、おもちゃを渡してみるのも、気分転換になるのでオススメです。

 

空腹orオムツが気持ち悪いor眠い

赤ちゃんがチャイルドシートで泣く理由は、空腹やオムツが気持ち悪い、眠いだけということも多々あります。

私は、車で長時間出かける日は、家にいるときはなるべく起こしておいて、出る直前にミルクを飲ませて満腹にしてオムツも替えておきます。

そうすることで、満腹になって眠たくなってすんなり寝てくれることも多くなりましたよ♪

また、これらをしておくことで、泣いた時に考えられる原因を少しでも減らしておくことができます。

ただでさえ気持ちのわからない赤ちゃん。

泣く理由を3つ減らせるだけでもかなり大人の精神的負担を減らすことができますよ！

 

赤ちゃんがチャイルドシートで泣くときの1番効果アリだった対策

私が赤ちゃんがチャイルドシートで泣く時の1番効果アリだった対策は、『出かける直前までなるべく起こしておいて、ミルクを与えて満腹にしてから出かける』でした。

そうして赤ちゃんをチャイルドシートに乗せると、確かに最初はぐずって泣くのですが、それは"眠たくてグズって泣いている」と分かるので、しばらく無視して車を走らせれば比較的すんなり寝てくれました。

なのでこの方法はオススメです♪

赤ちゃんは個人差も大きいし、その時の状況などでも泣く理由は変わるので、1つずつ試してみてください。

赤ちゃんのチャイルドシートでのギャン泣きはいつまで続く？

 

まとめ

こちらの記事では、赤ちゃんがチャイルドシートで泣くのは無視していいのか、1番効果アリだった対策を解説してきました。

どうしても車で外出しないといけないときに赤ちゃんがチャイルドシートで泣くと本当に気が滅入って無視したくなってしまいますよね。

だからといってチャイルドシートに乗せないわけにはいかないので難しいところですね。。

こちらでご紹介した対策を試して、みなさんの赤ちゃんがチャイルドシートで泣かなくなることを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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