外国人患者とその家族との橋渡し役ができる医師として注目されている南谷かおり医師。
そんなバリバリのキャリアウーマンに見える南谷かおり医師ですが、結婚して夫や子供はいるのでしょうか。
プライベートな部分は、なかなか明かされないでしょうから気になりますよね。
そこでこちらの記事では、南谷かおり医師は結婚しているのか、子供がいるのかについて調べてみました。
南谷かおりは結婚して夫がいる?
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南谷かおり医師に夫がいるかどうかは、公表されていないため不明です。
ただ、南谷かおり医師は、ブラジルの永住権を持っており、現在も2年に1回は永住権の更新のためにブラジルに戻っています。
ブラジルの永住権を持っている理由が、
- ブラジルの医師免許を持っているから
- 夫がブラジル人
という可能性が考えられます。
新しい情報が入り次第、追記していきますね。
南谷かおりの子供は何人いる?
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南谷かおり医師に子供が何人いるかは不明です。
いるとすれば、南谷かおり医師は58歳なので、子供はすでに成人しているのではないかと考えられます。
南谷かおり医師はインタビューで、「医師という仕事はハードワーク。
家事や子育てを抱えると、特に日本では家政婦やベビーシッターを簡単には雇えないため両立は難しい」と語っています。
仕事一筋にやって来たからという理由で、南谷かおり医師には子供はいない可能性も考えられますね。
南谷かおりプロフィール
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南谷かおり医師のプロフィールを一覧にしてみました。
- 名前:南谷かおり
- 読み方:みなみたに かおり
- 生年月日:1965年生まれ(早生まれのため1月1日から4月1日の間)
- 年齢:58歳
- 出身地:大阪府
- 役職:地方独立行政法人 りんくう総合医療センター 国際診療科 部長
経歴
南谷かおり医師は、11歳のときに父親の仕事の都合で、ブラジル15年間で暮らしました。
中学3年生のころにはポルトガル語がある程度出来ていたため、現地の高校に飛び級入学。
勉強が好きというわけではなかったが、ブラジルのおっとりとした環境に「ダメ人間になっていくのでは」と危機感があったそうです。
1987年にブラジル国エスピリト・サント連邦(国立)大学(Universidade Federal do Espirito Santo) [UFES]医学部卒業。
1988年にブラジルで医師免許取得
しかし、ブラジルの公立病院では正規職として外国人は働くことは出来ず、日本に戻り医師免許を取得するため帰国。
1992年に大阪大学放射線医学教室の研究生となり、4年後に日本の医師免許を取得しました。
その後、
- 市立泉佐野病院
- 国立大阪病院(現国立病院機構大阪医療センター)
- 市立貝塚病院
で研修医として勤務。
2004年にりんくう総合医療センターの放射線科に配属され、2年後、英語・ポルトガル語・スペイン語が出来るという理由で国際外来の担当医になります。
そして、南谷かおり医師は、外国人患者や患者の家族とのコミュニケーションの橋渡し役ができる医師として、活躍しています。
南谷かおり医師の役職は、
- 2012年~地方独立行政法人 りんくう総合医療センター 国際診療科 部長
- 2013年~大阪大学医学部附属病院 国際医療センター 副センター長、大阪大学大学院医学系研究科 国際・未来医療学講座 特任准教授
- 2019年~大阪大学大学院医学系研究科 公衆衛生学教室 招へい教授
などがあります。
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まとめ
本日登壇の国際臨床医学会 セッション「だれひとり取り残されない対策への配慮」始まりました!座長南谷かおり先生、堀成美先生@narumita pic.twitter.com/5LkYG9Qadv
— 澤田 真弓@医療SaaSスタートアップCEO | mediPhone (@mediphone_jp) December 11, 2021
こちらの記事では、南谷かおり医師に結婚して夫や子供がいるのか紹介してきました。
まとめると以下のようになります。
- 南谷かおり医師が結婚しているかは不明
- 夫や子供が何人いるのかは不明
南谷かおり医師のプライベートな情報は不明な点が多いですが、家庭と仕事の両立の難しさを語っていたことからも、結婚はしておらず、独身である可能性もあります。
これからも外国人患者やその家族との橋渡し役として、長く活躍してほしいですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。