ブラジルと日本の医師免許を持っている、南谷かおり医師。
2カ国の医師免許を持ち、外国人観光客を積極的に受け入れるための体制作りなど、他の人にはできないような唯一無二の存在である南谷かおり医師の年収が気になります。
南谷かおり医師が勤務するりんくう総合医療センターは、関西空港に近いために外国人患者が多く、通訳やコンシェルジュ的な役割もやらなければならないため、普通の勤務医とは違い特殊であり超多忙。
そんな南谷かおり医師の仕事内容が気になりますよね。
そこでこちらの記事では、南谷かおり医師の年収や仕事内容について調べてみました。
南谷かおりの年収がすごい?
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南谷かおり医師の年収は公表されていませんが、50代後半の医師の平均年収は約1,400万円といわれています。
南谷かおり医師は国際診療科の部長としてチームを牽引している立場なので、管理職手当や外国人患者に対するサポート役の育成に対する報酬もあるでしょう。
医療体制のグローバル化も注目されており、メディアに取り上げられることが増えました。
なので南谷かおり医師の年収は、2,000万円を超えている可能性もありますね!
南谷かおりの忙しすぎる仕事一覧!
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南谷かおり医師の仕事内容を一覧にしてみました。
- 診察前の手続きや検査
- 患者や家族への病状の説明
- 緊急オペ
- 保険加入の確認
- 同意書へのサイン
- 会計の手助け
- 医療通訳者の普及のための養成コースや認証制度の策定
- 国際医療コーディネーターや国際看護師の教育
南谷かおり医師は、
- 日本語
- 英語
- ポルトガル語
- スペイン語
ができるマルチリンガルということで、当時のりんくう総合医療センターの副院長から声がかかりました。
そして南谷かおり医師は、りんくう総合医療センターの
- 国際外来
- 女性外来
- 人間ドック部門
の3つを任されることになります。
りんくう総合医療センターは関西空港に近いため外国人患者が多く、通訳やコンシェルジュ的な役割もやらなければならないため、普通の勤務医とは違い特殊なんですよ。
南谷かおり医師は1人でやっているわけではなく、チームで動いているとはいえ忙しすぎますね。
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まとめ
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医師・南谷かおりさんの年収や仕事内容について紹介してきました。
まとめると以下のようになります。
南谷かおり医師の年収は公表されていません。
ですが、50代後半の医師の平均年収は約1,400万円に加え、国際診療科の部長という立場やサポート役の育成・メディア出演の報酬を含めると年収2,000万円は超えていると推測
南谷かおり医師の仕事内容一覧
- 診察前の手続きや検査
- 患者や家族への病状の説明
- 緊急オペ
- 保険加入の確認
- 同意書へのサイン
- 会計の手助け
- 医療通訳者の普及のための養成コースや認証制度の策定
- 国際医療コーディネーターや国際看護師の教育
南谷かおり医師は、医師としての仕事だけでなく、外国人患者が困らないように医療界のコンシェルジュと言えるのではないかと思います。
外国人患者や家族との橋渡し役の育成にも尽力しており、素晴らしいですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。