上野大樹さんが2022年10月にデジタルリリースした『NAVY』は、Spotify 急上昇チャートの上位にランクイン。
聴く人が、癒やされ勇気づけられると人気です。
上野大樹さんの『NAVY』には、どんな意味や背景が込められているのか気になりますよね。
そこでこちらの記事では、上野大樹さんの『NAVY』の意味や曲が作られた背景を調査してみました。
上野大樹の『NAVY 』の意味は何?
初✨愛知リリイベ🌿
今日も素敵な歌声聴けました♪笑顔☺︎#上野大樹#新緑releaseイベント pic.twitter.com/RJN8e85wYz— choa1415 (@choa1415) March 27, 2023
『NAVY』は海軍という意味です。
上野大樹さんはアルバムや曲のタイトルに
- 『波に木』
- 『海の目』
- 『帆がた』
など海に関連したモノが多くあります。
『NAVY』では苦難や孤独を乗り越え、前に進む決意を歌っています。
上野大樹さんはサッカーを辞めてすぐのころは、帰宅してもやることがなくて海に行き考えることが多かったそうです。
海を眺めていると、海の向こうにも人の生活があって、そこに暮らしている人たちも頑張っているという温かみを感じたんだとか…。
苦しんでもまた一回り強くなって、成長していくという気持ちが込められているのではないでしょうか。
上野大樹さんは個人の想いが強く出た曲には、海とリンクしたものが多いと語っています。
上野大樹の『NAVY 』の曲が作られた背景は?
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📰山口新聞インタビュー掲載🗞
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山口新聞にて#上野大樹 のインタビューが
掲載されます!📰発行日:4月3日(月)https://t.co/Nz5qi2Zuz6#新緑 pic.twitter.com/uzISfDfmZ2
— 上野大樹 Staff (@uenodaiki_stf) April 2, 2023
上野大樹さんの『NAVY』の曲が作られた背景は、悲しみの色は何色だろうという考えから作られました。
悲しみの色は人それぞれだと思いますが、考えさせられますよね…。
『NAVY』の制作エピソードが語られているものは、ほとんどありませんでした。
キーボードの村田昭さんがアレンジを担当。
日常にころがっている小さな穴を無理に埋めるのではなく、寄り添うような優しい曲に仕上げました。
上野大樹さんはメロディが先に思いつき、後から歌詞をつけることが多いといいます。
インディーズの頃は弾き語りで曲を完成させることが多かったようですが、現在は曲の制作にレーベル・制作チームが加わりました。
チームの意見が入ることで、曲が上野大樹さん以外の人の思いを背負ってくれて、音楽を作っているという実感が強くなったと語っています。
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まとめ
【 上野大樹ラジオ出演】
10/13(水)25:00~25:55
・新曲『海の目』スタジオ生演奏!🌊
・10/20 release 『NAVY』初オンエア!?🔥
豪華詰め合わせ回です。FM大阪「J3 Wednesday~Midnight Master Key~」
HP:https://t.co/WpBHI0NJZr
radiko: https://t.co/NVECanf3QT#FM大阪#海の目#NAVY pic.twitter.com/GnBdSYuKgk— 上野大樹 (@ueno_daiki) October 12, 2021
こちらの記事では、上野大樹さんの『NAVY』の意味、曲が作られた背景などを紹介しました。
まとめると以下のようになります。
- 上野大樹さんの『NAVY』は海軍という意
- 上野大樹さんの『NAVY』という曲が作られた背景は、悲しみの色は何色だろうという考えから作られた
上野大樹さんの曲は押し付けがましくなく、自然と溶け込んで勇気づけられているリスナーが多いです。
『NAVY』も故郷の海を思いながら、曲を作ったのかなと思いました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。