『すずめの戸締まり』に出てくるかわいい猫のダイジン。
ダイジンという名前の由来はどこから来ているのでしょうか。
こちらの記事では、『すずめの戸締まり』のダイジンはなぜ猫の姿なのかも含め、ダイジンの名前の由来についてご紹介していきます。
すずめの戸締まりダイジンの名前の由来は何?
うちの農園にご訪問!🍊
#ダイジンといっしょ
#関川駅から15分 pic.twitter.com/tmrOxQQulb— みかん大臣 (@mikans_daizinn) September 29, 2022
『すずめの戸締まり』の猫、ダイジンの名前の由来は、白くもっさりと蓄えたヒゲが昔の大臣のように見えるからです。
『すずめの戸締まり』のダイジンのヒゲは、頬と一体化しているので分かりにくいですが、頬の3段の突起物がヒゲなのです。
ダイジンという名前の由来のきっかけは、SNSでハッシュタグ「ダイジン」とつけられたつぶやきでした。
ダイジンは、草太に呪いをかけた後、捕まらないように船に乗って逃げ出しましたよね。
鈴芽がスマホでSNSをチェックすると、ダイジンについてのつぶやきが
-
白いおひげが昔の大臣みたいで超キュート
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頬ヒゲの上向きカールがマジ大臣
などと沢山投稿されていました。
ダイジン本人も自身のことダイジンと呼んでいて気に入っていたようです♪
すずめの戸締まりダイジンはなぜ猫の姿なの?
下車した‼️ #ダイジンといっしょ pic.twitter.com/x5IgXKOxOI
— 電車男densyaguy (@takeo_densyagu1) September 20, 2022
『すずめの戸締まり』でダイジンが猫の姿である理由は、猫は昔から
- 神
- 神の遣い
とされてきたからではないかと考えられます。
猫は昔の人々にとって、ネズミから米や野菜などの農作物を守ってくれるありがたい存在でした。
また、ダイジンは『すずめの戸締まり』の中で
- 逃げ回ったり
- 船に乗って移動したり
と自由奔放に振る舞っているように見えます。
動物の中でもそんな風に振る舞って不自然に見えないのは猫だけ。
きっと新海誠監督もそんな猫の存在を物語のキーポイントにしたのではないでしょうか。
小説の方も読んでみると面白いですよ!
新海誠監督の作品の世界観はとっても素敵ですよね。
まとめ
#すずめの戸締まり #ダイジンといっしょ ダイジンがかわいいすぎる pic.twitter.com/6zbvJ91OZC
— 蓮打 (@super_lenda) November 14, 2022
こちらの記事では、『すずめの戸締まり』でダイジンの名前の由来についてご紹介してきました。
『すずめの戸締まり』のダイジンは物語の中でも重要な役割を担っているけれど、その愛くるしい姿に癒されますよね。
また、『すずめの戸締まり』のダイジンはなぜ猫の姿なのかも調査してきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。