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かがみの孤城でスバルが学校に行けない理由はなぜ?その後の進路も調査!

映画『かがみの孤城』でスバルが学校に行けない理由はなぜなのでしょうか。

また、『かがみの孤城』でスバルは結局最後に学校へ行けるようになったのかや進路も気になります。

そこで、こちらの記事では、映画『かがみの孤城』でスバルが学校に行けない理由とスバルの進路や最後について調査してみました。

 

かがみの孤城でスバルが学校に行けない理由はなぜ?

映画『かがみの孤城』でスバルが学校に行けない理由は、引っ越し先で知り合いのいない雪科第五中学校に行きたくなかったからです。

スバルは、

  • 母親が家を出て行ってしまった
  • 父親の再婚

によって、中学3年生に進級するタイミングで、兄と一緒に茨城県から引っ越し、祖父母の元で暮らすことになりました。

スバルは4月から学校に行けば良かったものの、肝心の最初を休んでしまいます。

そしてそのままずるずると休み続けてしまい、結局学校に行けないとなってしまったのです。

いろは
最初休むと行きづらくなるよね

両親や祖父母は、そんなスバルを問題児と考え、スバル本人は学校に行けないことに「申し訳ない」と罪悪感を抱いていました。

なので、結局スバルが学校に行けない理由は「知り合いがいなかったから」になります。

 

もともとスバルは優しい性格だった

スバルは、両親と離れてしまったことをきっかけに

  • 学校に行かない兄の悪い友人たちとつるむ
  • 髪を脱色しピアスを開ける

などの行為をしますが、もともとスバルは優しい性格です。

スバルの性格が優しいと分かるエピソードとして、

  • 父が付けてくれた「昴(すばる)」の名前を気に入っている
  • 学校に行かなかったことを悪く思っている
  • 金遣いが荒く、いつの間にかバイクを持っている兄を心配している
  • なかなか鏡の中の城に行けなかったこころを温かく迎えたり、鏡の上に手紙を貼り付ける

など、エピソードが沢山出てきます。

いろは
本来は優しい子なんだね

決してスバルは「学校に行かない」=「悪い子」ではありませんでした。

本当はいい子で学校にも行きたいのに、心に闇や悩みを抱えて学校へ行けない子は現実にもいますよね。

なのでスバルが学校に行けない理由については私達も考えさせられるものがあります。

 

かがみの孤城でスバルの進路はどうなった?

映画『かがみの孤城』で、最後スバルは、

  • 南東京工業高校の定時制に進学
  • その後ゲームクリエイターになった

と考えられます。

いろは
そうなの?

物語の中でスバルは、

  • 電気屋のおじさんから、修理に興味があるなら工業高校だと教えてもらった
  • 機械の仕組みを考えることが好きだった
  • 父親が高校の学費を出すと言ってくれた
  • 南東京工業高校の定時制を受験して合格していた

ことから、まず中学卒業後は高校へ進学したことが分かります。

いろは
高校はちゃんと行けたのかなぁ

そして高校卒業後、スバルはゲームクリエイターになった説が濃厚です。

その理由は、

  • ゲーム会社ユニゾンの天才ディレクター「ナガヒサ・ロクレン」はスバルのこと
  • マサムネとゲームを作ると約束したから

です。

では、なぜスバルがゲームクリエイターになったと言えるのか、詳しくご紹介していきますね!

 

「ナガヒサ・ロクレン」はスバルのこと

ゲーム会社のディレクターである「ナガヒサ・ロクレン」は、スバルのことです。

スバルは本名が長久昴(ながひさ すばる)なので、「ながひさ」はそのままですね。

「スバル」に関しては、

  • 「スバル」とはプレアデス星団の和名
  • 別名は「六連星(むつらぼし)」

この六連星の「六連」を取ったニックネームだったのです。

いろは
かっこいい名前だよね!

スバルは、父親がつけてくれた「昴」の名前をとても気に入って大切にしていました。

なので、ゲームクリエイターとして活動する際のニックネームも、ちゃんと本名である「昴」を絡めてつけたんですね!

 

マサムネとゲームを作ると約束した

かがみの城の世界で一緒にゲームをしていたスバルは、マサムネにこんな約束をしました。

「マサムネが『このゲーム作ったのは俺の友達』って言えるように、ゲームを作る人を目指す。」

マサムネは学校で「友達がゲームを作ってる」と話し、嘘つき呼ばわりをされて不登校になってしまいました。

そのマサムネの嘘を真実にするために、スバルはゲームを作る人になる、と約束をしていたのです。

いろは
本当の友情が芽生えてたんだね

そのマサムネとの約束を果たすため、というのも、スバルがゲームクリエイターを進路にした理由の1つです。

しかし、よく考えるとマサムネが「友達がゲームを作ってる」というのは、嘘ではなく真実だったのではないかと思われます。

なぜなら、生まれたのが、

  • スバル…1969年
  • マサムネ…1998年

と29歳差であるからです。

いろは
そんなにあったんだ!

何らかの理由でマサムネがかがみの中の世界でスバルと友達だった記憶が残っていたのだとしたら、マサムネが中学生の時にスバルは40代。

ゲームクリエイターとして活躍していたであろう年齢と重なります。

マサムネは、スバルがゲームクリエイターとして活躍しているのを知っていて「友達がゲームを作ってる」と言ったのではないかとも考えられます。

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まとめ

こちらの記事では、映画『かがみの孤城』でスバルが学校に行けない理由はなぜだったのか、最後の進路についても調査してきました。

様々な過去を抱えて鏡の中の世界で出会った7人が最後どうなるのか、ヒントはないか考察しながら観るのも面白いですよね。

また、『かがみの孤城』でスバルが学校に行けない理由について新たな視点や手がかりが見つかったらご紹介していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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