国際スケート連盟(ISU)のインタビュー動画で、通訳無しでのやり取りを披露した吉田陽菜さん。
英語力が物凄く高いということで、吉田陽菜さんは帰国子女なのではないかとも言われているようです。
真相はどうなのか…また、なぜ吉田陽菜さんはあんなに英語力が高いのかも知りたいですよね!
そこでこちらの記事では、吉田陽菜さんは帰国子女なのかについて調べてみました。
Contents
吉田陽菜は帰国子女?
Danielle Earlさんのig
スケートアメリカ
吉田陽菜さん#吉田陽菜 https://t.co/8jAe8U0iqD pic.twitter.com/1ei8ZGvkqG— Aka (@Aka08104963) October 23, 2023
吉田陽菜さんは帰国子女か調べてみましたが、海外生活をしていたという情報は見当たりませんでした。
- 出生地が愛知県
- 中学校は名古屋市立猪高中学校に入学の後、木下アカデミーに練習拠点を移したために京都の宇治市宇治中学校に転校
- 高校は中京大学附属中京高等学校
であることから、吉田陽菜さんはずっと日本で暮らしているため帰国子女ではないと思われます。
おそらくインタビューでの対応を見た視聴者が、吉田陽菜さんの流暢な英語を聞いて海外生活の経験がある帰国子女だと思ったのかもしれませんね!
吉田陽菜の英語力がすごい理由はなぜ?
④吉田陽菜🇯🇵
3A、2A-3T、3Lo、3F/ 3Lz-3T、3Lz、3S-2A-2T
(131.58)→計190.983Aナイストライ!
スピンステップオールレベル4!#HanaYOSHIDA pic.twitter.com/URIzFhUktX— ❤️ (@l5w1VKuP31NJNhR) October 22, 2023
吉田陽菜さんの英語力がすごいと言われる理由は、
- 通訳無しでインタビューに応えていたから
- 英語での受け答えがしっかりしているから
などが挙げられます。
次に、吉田陽菜さんの英語力がすごいと言われる理由を詳しく紹介していきますね。
通訳無しでインタビューに応えていたから
⑤吉田陽菜🇯🇵
1A*、3Lz-3T/ 3Lo (59.40)スピンステップオールレベル4!
アクセルが悔やまれる。。😢#HanaYOSHIDA pic.twitter.com/GT49iqmzvO— ❤️ (@l5w1VKuP31NJNhR) October 21, 2023
吉田陽菜さんは、2022年のジュニアグランプリシリーズイタリア大会でのインタビューで、通訳なしで英語の受け答えをしていたことが話題になりました。
通訳無しで受け答えが出来るということは、相手の言っていることを瞬時に理解しているということ…。
つまり聞き取り能力が優れている証拠なのです!
話す方はまだ片言な部分も多いようですが、何とか相手に伝えようとする姿勢もスゴイと多くの人から称賛されています。
フィギュアスケートの技術を磨くだけでなく、吉田陽菜さんは貪欲に英語力を磨いていて成長が素晴らしいと言われていますよ。
英語での受け答えがしっかりしているから
Golden Skateさんのig
スケートアメリカ
吉田陽菜さん#吉田陽菜 https://t.co/wyfMoSkYek pic.twitter.com/vTA0Y8jPQl— Aka (@Aka08104963) October 22, 2023
Twitterでの吉田陽菜さんのインタビューの受け答えについて、
- 記者の英語での質問をちゃんと聞き取れている
- 文法的にしっかりしている
- 他の選手が最初だけ英語で応えていたのに対し、吉田陽菜さんは最後まで英語で対応した
などの声がありました。
「世界を目指すなら語学力向上は必須」とも言われているため、学校で習うような英語ではなく、もっと実用的な英語力を身につけていることが分かります。
海外生活の経験がないにもかかわらず、コミュニケーション能力の高い英語力を10代で習得しているのはすごいですね!
吉田陽菜の英語力はどうやって身につけた?
文芸選評 投稿句(12/16、浦川聡子さん、手袋)
手袋の左失くして右を捨つ
右左違ふ手袋登下校
休憩の珈琲手袋裏返す
溶剤に溶けし手袋常夜灯
手袋の赤黒跳べり鶴跳べり最後のは今季フィギュアスケートFPで
鶴を演じる吉田陽菜選手です🪶 pic.twitter.com/S9uAOZTaL1— 若林明良 (@sbWoOKoqO92763) December 16, 2023
吉田陽菜選手が、通訳無しで流暢な英会話ができるまでに英語力がすごいのは、
- インターナショナルスクールに通っていた
- 頑張って勉強した
ことで身につけたようです。
真似をしたら、帰国子女みたいに滑らかな英語を話す吉田陽菜選手のようになれるかもしれませんよ。
次で詳しく説明します。
インターナショナルスクールに通っていたから
Hana 🥰 #吉田陽菜#HanaYoshida#GPFinal pic.twitter.com/ZrDwrQxvvP
— Yana (@yanablumka) December 10, 2023
吉田陽菜選手は、5歳の頃から7年間もインターナショナルスクールに通っていました。
その為、英語力がとてもすごいようです。
インターナショナルスクールに通うと、友達から多国籍の文化を知れたり、英語で日常会話を支障なく話せるようになります。
また、幼少期からだと、海外の幼稚園に通っているかのように楽しみながら自然と身につくようですよ。
そして英語力は、幼い時から本場の英語に触れていると、聞き取る力と英語の発音が格段に違うと言われています。
吉田陽菜選手は5歳から通っていたとの事なので、子供だからこその吸収力で英語を覚えたのでしょうね。
頑張って勉強をしたから
全日本まであと3日❄️女子No.26
🍎吉田陽菜(よしだ はな)🍎
18歳/木下アカデミー
GPシリーズ初参戦で💫中国大会🇨🇳優勝🏆ファイナルでは3Aを成功させ見事3位に🥉❗️
5度目の全日本🌪
🗣できることを毎日やって最後は思いっきり跳んでいきたい🕊#figureskate #スケーターとつながろう #GPファイナリスト pic.twitter.com/h3gyNX7xed— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) December 18, 2023
吉田陽菜選手が英語力がすごい理由は、インターナショナルで学んだ英語をずっと続けて頑張って勉強をしたからのようですよ。
英語力はスポーツと同じで、話さなくなると忘れて衰えます。
また、吉田陽菜選手のようにインターナショナルスクール卒業後、日本の学校に進学した場合、英語を聞く事や、話す機会が減るので、英語力の持続はさらに難しいです。
その為、インターナショナルで身につけた英語力を持続するためには
- 英語に触れる環境
- 英語の知識を収集し、持っている言葉を増やす習慣
この2つが大事と言われてます。
吉田陽菜選手も
- 普段から映画鑑賞を英語で聞いたり、
- 選手として国際大会に出て色々な海外へ行き英語と触れ合う
など、常に英語を学び続けています。
そのため、吉田陽菜選手は英語力がすごいのでしょうね。
吉田陽菜選手がよく見る映画は『ホーム・アローン』で、何十回も英語で見ているそうですよ。
吉田陽菜選手は楽しく英語力を上げているようですね。
吉田陽菜プロフィール
最後に吉田陽菜さんのプロフィールをご紹介しておきます。
- 名前:吉田陽菜
- 読み方:よしだはな
- 生年月日:2005年8月21日
- 年齢:18歳
- 身長:155cm
- 出身地:愛知県中学校:名古屋市立猪高(いたか)中学校→宇治市立宇治中学校
- 高校:中京大学附属中京高校
経歴
11歳だった2016-17シーズンに、全日本ノービス選手権Bクラスでは、3連続ジャンプなどを決めて76.79点を獲得し、初出場で初優勝を果たす。
その後も様々な大会に出場して入賞。
2019-20シーズンは中部選手権ジュニアクラスに出場。
スピンすべてでレベル4を獲得し、トータル159.12点で優勝を果たした。
さらに2021-22シーズンでは、シーズン後半に
- ババリアンオープン優勝
- エーニャスプリング杯優勝
2022-23シーズンでは、
- ジュニアグランプリクールシュヴェル
- ジュニアグランプリエーニャノイマルクト
の二大会で優勝と、着実に進化を遂げている注目選手です!
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まとめ
【フィギュア】河辺愛菜4番目、吉田陽菜5番目、千葉百音6番目に登場/スケアメ女子SP速報中
★始まったか、日本選手ガンバレ🥰#スケートアメリカ #GPシリーズ #河辺愛菜 #吉田陽菜 #千葉百音https://t.co/zX4vuDFMOw pic.twitter.com/06Acwng4Kr— とっしー@NGT48なう (@ngtnow4) October 22, 2023
こちらの記事では、フィギュアスケート・吉田陽菜さんは帰国子女なのかについて調べてみました。
まとめると以下のようになります。
- 出生地が愛知県
- 中学校は名古屋市立猪高中学校に入学の後、木下アカデミーに練習拠点を移したため宇治市宇治中学校に転校
- 高校は中京大学附属中京高等学校
であることから吉田陽菜さんはずっと日本で暮らしているため帰国子女ではない
また、吉田陽菜さんの英語力がすごいと言われる理由は、
- 通訳無しでインタビューに応えていたから
- 英語での受け答えがしっかりしているから
吉田陽菜さんは帰国子女ではないにもかかわらず、帰国子女にも劣らない英語力を身につけていることが分かりました。
早い段階から世界で活躍することを念頭に置いていたのかもしれませんね!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。