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はじめてのおつかいは親の自己満足?批判殺到の理由は低年齢化か

幼い子供のおつかいをテレビで放送するバラエティー番組「はじめてのおつかい」。

その「はじめてのおつかい」は、親の自己満足ではないか、まだ幼いのに子供がかわいそう、という批判が集まっているんです。

そこでこちらの記事では、「はじめてのおつかい」に親の自己満足という批判が殺到している理由を調査してみました。

 

はじめてのおつかいは親の自己満足?

「はじめてのおつかい」が親の自己満足と言われている理由は、

  • おつかいを無理強いさせる姿
  • おつかいに適していない年齢
  • 番組のやらせ感

などからのようです。

では、それぞれどういうことなのか詳しくご紹介していきます。

 

おつかいを無理強いさせる姿

「はじめてのおつかい」では、子供が泣きながら嫌々おつかいする場面が非常に多く放送されています。

おつかいが成功しないと放送されることは難しいはずなので、親も成功させるのに必死!

過去には雨や雪が降っている天気の悪い日にも子供が嫌がっている中で行くよう促す親もいるほど。

いろは
さすがにちょっとかわいそう…

親の無理強いと言われても仕方がないですよね。

「はじめてのおつかい」のそんな姿を見せられることで視聴者の嫌悪感を買ってしまっているようです。

 

子供だけでのおつかいに適していない年齢

世間では一般的に、4歳から5歳あたりではじめてのおつかいをさせる親が多いようです。

しかし、番組内では2歳や3歳の子供も多く出演しています!

あらゆる危険が伴う中で、早すぎる年齢でおつかいをさせている為に非難されてしまっています。

 

番組のやらせ感

子供だけでおつかいをして戻ってこれば成功ですが、番組内では多くのスタッフが子供のサポートをしている場面がたくさんあるんです!

車に轢かれそうになった時は抱きかかえたり、落としたものを子供に渡したりなどなど、、、

いろは
危なっ!!

はじめてのおつかいを成功させるために過剰なサポートを行っている為、やらせ感満載と言われているんですね。

 

はじめてのおつかいSNSの反応

ではこちらで、「はじめてのおつかい」に対するSNSの反応を調べてみました。

やはり、

  • 幼い子供が泣きながらおつかいに出かけている痛々しい姿を見かねたり
  • 同じくらいの年齢の子を持つ親が"これはおかしい"と疑問に感じたり

することで、結果『親の自己満足でしょ』という批判に繋がってしまっているようです。

 

はじめてのおつかいに批判殺到の理由は低年齢化?

SNS上で特に批判されているのは、最近の「はじめてのおつかい」に出演する子供たちがどんどん低年齢化している点です。

ただでさえ幼い子供のはじめてのおつかいに批判が出ているのに、さらに低年齢化となれば批判が増えるのも当たり前ですよね…。

いろは
海外では児童虐待の番組と言われたこともあるらしいよ

これがテレビではなくてリアルだったら、絶対「信じられない。親は何してるの!?」ってなるはずなのに、なぜテレビだと「すごい〜!」と褒め称えられるのでしょうか。

では、どんどん低年齢化している「はじめてのおつかい」の最年少は何歳何ヶ月なのか調べてみました。

 

はじめてのおつかいの最小年齢は何歳?

「はじめてのおつかい」の最小年齢は、なんと1歳8ヶ月でした。

2022年7月に放送された回で、以前の1歳11ヶ月を更新しています。

1,2歳だとまだ歩き出して間もなく、筋肉も発達していない頃ですよね。

おつかい途中の危険な状況も判断できない年齢なので、この年齢で「はじめてのおつかい」に出演させるのは親の自己満足だ、とSNSでは批判が殺到していました。

いろは
確かに、観ていても危なっかしくて心配を通り越して怖かった

 

まとめ

こちらの記事では、人気番組「はじめてのおつかい」が親の自己満足という批判が殺到している理由や、出演した子供の最少年齢を調査してきました。

「はじめてのおつかい」については様々な意見がありますが、親の自己満足ではなく、子供の安全と意思を尊重して、視聴者が心から応援できる番組になるといいですよね。

今後「はじめてのおつかい」は、どうなっていくのか見守りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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