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名探偵コナン

コナン黒の組織はスパイ多すぎ一覧!スパイしかいない理由はなぜ?

コナンの最大の敵である黒の組織。

しかし、黒の組織のメンバーの中にはスパイと呼ばれる人物が多すぎるくらい存在しているのを知っていますか?

有名なキャラクターであれば、スパイであることを知っているファンも多いでしょう。

皆さんのおなじみキャラクターはもちろんのこと、コナンには、まだ知られていないスパイが多すぎるほどいるんです!

そこで今回はコナンの、実は多すぎる黒の組織のスパイを一挙大公開していきます!

 

コナン黒の組織はスパイ多すぎ一覧!


ではまず黒の組織のスパイ一覧をご紹介していきます。

  • バーボン
  • キール
  • ライ
  • イーサン・本堂(本名)
  • スコッチ
  • スタウト
  • アクアビット
  • リースリング

では、ここからスパイの詳細を一人ひとりご紹介していきます。

 

バーボン

  • コードネーム:バーボン
  • 本名:降谷零
  • 職業:公安警察

コナンファンなら皆知っているであろう、人気キャラクターの降谷零

別名は安室透。

彼が黒の組織に潜入していたスパイであることは皆さんご存じでしょう!

コードネームバーボンとして、組織潜入していますが、本業は公安警察。

そして、普段は探偵事務所の1階の喫茶ポアロでアルバイトしている安室透として過ごしているので、

  • 黒の組織のバーボン
  • 降谷零として公安警察
  • 安室透として喫茶ポアロでアルバイト

という3つの顔を持っているんです。

また、バーボンは現在スパイの中で一番組織との関わりが強く、組織のミッションも遂行しています。

しかし、公安警察としてやはり組織消滅を図っていますので、事件が起きる前にコナンにヒントを与えたり、仲間を陰で助けたりしています!

安室さんの活躍があってこそ、コナンも組織に近づくことが出来ているんですね!

 

キール

  • コードネーム:キール
  • 本名:本堂瑛海
  • 職業:CIA諜報員

バーボンと同じく、キールも今現在組織に潜入しているスパイです。

彼女の本業はCIA諜報員であり、組織に潜入する為人気アナウンサー水無怜奈としても活動しています。

つまり彼女も

  • 黒の組織のキール
  • 本堂瑛海としてCIA諜報員
  • 人気アナウンサー水無怜奈

の3つの顔を持っているんですね!

キールは、父イーサン・本堂が組織に潜入していたことがきっかけで、キール自身も組織に潜入することになっています。

黒の組織がメインのストーリーでは、必ずキールも登場しFBIに組織の行動を報告するなどスパイとして大活躍しています!

 

ライ

  • コードネーム:ライ
  • 本名:赤井秀一
  • 職業:FBI

コナンの大人気キャラクター赤井秀一

現在は死んだことになっているコードネーム・ライとして、組織に潜入していました。

FBI赤井秀一として組織の悪事を食い止め、普段は大学生・冲矢昴としてコナンたちが出くわす事件の解決を手助けしています。

ジンたちからスパイであると疑われ、殺されそうになりましたが、同じくスパイであるキールとコナンたちの協力で死亡を偽装し、生き延びることに成功しています。

FBIのメンバーには秘密で沖矢昴に変装し生活していましたが、現在は変装していることが皆にばれています。

最近登場シーンが多くなり、どんどん重要キャラクターとして大活躍しています!

 

イーサン・本堂

  • コードネーム:不明
  • 本名:イーサン・本堂
  • 職業:CIA諜報員

現在組織のスパイとして潜入しているキールの父がイーサン・本堂です

組織に潜入中に死亡しています。

イーサン・本堂は登場シーンがとても少なく、コードネームも不明となっています。

おそらくコードネームを持っていたと思いますが、娘であるキールとの会話がほとんどでコードネームで呼ばれているシーンは現在のところありません。

娘であるCIA諜報員・本堂瑛海とともに、組織に潜入していた際、娘ともどもスパイだとばれそうになり、娘を守るため殺されたように見せかけ自殺をしています。

 

スコッチ

  • コードネーム:スコッチ
  • 本名:諸伏景光
  • 職業:公安警察

コードネームスコッチとして、組織に潜入していた諸伏は、バーボンと同じく公安警察の一人です。

それだけではなく、バーボンとは警察学校の同期であり、その中でも2人は互いの信頼が厚く仲が良かったのです。

だからこそ、バーボンはスコッチが潜入中に死亡した件で、組織を相当恨んでいます。

また、スコッチの死はFBI赤井秀一が深く関わっている為、赤井秀一のことも憎んでいます。

2人は会うたびにいがみ合っていますが、それはこの諸伏の死が要因と考えられます。

 

スタウト

  • コードネーム:スタウト
  • 本名:不明
  • 職業:イギリス秘密情報部 諜報員

スタウトはイギリス秘密情報部(MI6)の諜報員として、組織に潜入していました。

スタウトは黒の組織がメインだった映画「純黒の悪魔」に初登場。

ノックリストに名前があったことで、スパイであることがジンにバレてしまい、劇中に組織に殺されています。

スタウトを殺したコルンが殺すときに「スタウト信じていた」と言っていたことから、ある程度組織からの信頼があったのだと考えられます。

 

アクアビット

  • コードネーム:アクアビット
  • 本名:不明
  • 職業:カナダ安全情報局の諜報員

アクアビットはカナダ安全情報局(CSIS)の諜報員であり、スパイとして組織に潜入していました。

スタウトと同じく、映画「純黒の悪夢」の中でスパイであることがバレてしまい、トロントで観光案内をしている時に殺されています。

 

リースリング

  • コードネーム:リースリング
  • 本名:不明
  • 職業:ドイツ連邦情報局の諜報員

リースリングはドイツ連邦情報局の諜報員であり、組織に潜入捜査していました。

同じくノックリストに名前があったことで、スパイであるとバレてしまい、殺されています。

 

黒の組織でノックリストに名前があった人物は誰?

映画「純黒の悪夢」やアニメの中にたびたび登場しているノックリスト

正式にはノッキングリストと言うのですが、ノックリストに名前があった人物をまずご紹介していきます。

ノックリストに名前があった人物は、5人

  • バーボン
  • キール
  • スタウト
  • アクアビット
  • リースリング

彼らが「純黒の悪夢」の中のノックリストにのっていました。

 

ノックリストとは何?

コナンに出てくるノックリストとは、簡単に言うとスパイの名簿一覧です。

黒の組織に潜入している捜査官たちを一覧にしているリストであり、これは警視庁に保管されています

「純黒の悪夢」では、組織の一員であるキュラソーが警視庁に潜り込み、ノックリストを盗み出すことからストーリーが始まっています。

記憶としてノックリストを盗み出したキュラソーですが、キュラソーを追っていた公安警察やFBIに追い込まれ記憶を失うほどの怪我を負っています。

キュラソーが記憶を失った為、ノックリストのすべてを組織に知られることはなかったものの、一部潜入していた3人、

  • スタウト
  • アクアビット
  • リースリング

はノックリストの漏洩が原因で殺されています。

なので、ノックリストはそれほど組織にとっては非常に重要で、スパイを一滅できる切り札になっているんです。

一方で、公安警察やFBI、コナンにとって、ノックリストは黒の組織に渡してはならないリストなのです。

 

コナン黒の組織にスパイしかいない理由はなぜ?

『名探偵コナン』に存在する黒の組織にスパイが多すぎる理由として考えられるのは、

  • 2016年公開の「純黒の悪夢」でスパイが沢山登場していた
  • スパイの活躍の場が多い
  • 幹部が組織内のスパイの存在を見抜けていない

からではないかと考えられています。

ファンの間では、黒の組織は『スパイ養成学校』と言われているほど。

では、これらの『名探偵コナン』の黒の組織にスパイが多すぎる理由について詳しくご紹介していきます。

 

スパイ多すぎの映画があった

『名探偵コナン』に存在する黒の組織にスパイが多すぎる理由は、2016年公開の映画「純黒の悪夢」でスパイが沢山登場したからです。

「純黒の悪夢」では、黒の組織内にいるスパイが一覧になったNOCリストが公安から盗み出され、スパイたちが次々に殺害されるというシーンがありました。

その「純黒の悪夢」では次々にスパイが出てきていたので、黒の組織はスパイだらけとかスパイしかいないや、スパイ多すぎと言われているのです。

 

スパイの活躍の場が多い

『名探偵コナン』に存在する黒の組織にスパイが多すぎる理由の2つ目としては、スパイの活躍の場が多いからです。

黒の組織内のスパイには、さまざまな機関の優秀な人材が潜入しています。

そして、スパイも純粋な組織の一員と同様に"有能なメンバーのみに与えられる"コードネームが与えられています。

コードネームが与えられるということは、黒の組織の一員として認められている証拠。

なので、スパイは黒の組織内でも有能な存在として認識されていることが分かります。

 

幹部が組織内のスパイを見抜けていない

『名探偵コナン』に存在する黒の組織にスパイが多すぎる理由は、黒の組織の幹部のジンたちも、スパイの存在を見抜けていない可能性も考えられます。

ジンはよく黒の組織内のメンバーがスパイではないかと疑うことがあります。

しかし先述の「純黒の悪夢」では、スパイ容疑のかかった安室透と水無怜奈を見逃していました。

確実にスパイだと断定できないと処理できないことも、黒の組織内にスパイが多すぎると言われるくらい増加している原因と考えられます。

 

黒の組織の目的は何?

組織の秘密を知ってしまった人物を殺したり、金銭の取引を行ったりという行動が目立つ黒の組織。

ですが、その行動の真の目的は、やはり薬の開発であると考えらえます。

灰原哀も以前は組織で薬の開発をしており、他にも世界中から有能な研究者や開発者を仲間に加えているようです。

現金集めを行っているのもその薬の開発に莫大なお金が必要となる為、行っているのでしょう。

 

まとめ

今回は、コナンの黒の組織に潜入している、実は多すぎるスパイについて、調査してきました。

やはり黒の組織のスパイは意外と多すぎると感じたのではないでしょうか。

ストーリーが進むにつれ、どんどん黒の組織の新しい情報が分かってきています。

さらに黒の組織のスパイも増えていくかもしれませんね。

今後どんな展開になるのか、目が離せません!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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