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アルマゲドンのおかしな点一覧!科学的な間違いを徹底検証!

大人気ハリウッド映画で感動する映画としても名高い『アルマゲドン』

記録的な大ヒットを達成している映画ですが、実は設定やストーリーに科学的な間違いなどのおかしな点があると言われている映画でもあるんです。

今回こちらの記事では、そんな映画『アルマゲドン』の科学的な間違いなどのおかしな点を調査してみました。

 

アルマゲドンのおかしな点一覧!

映画『アルマゲドン』は、突っ込みどころ満載と言われるくらいおかしな点が沢山あると言われています。

その映画『アルマゲドン』のおかしな点一覧とは、

  • 石油掘削人が宇宙に行く設定
  • 無重力ではないスペースシャトル内
  • 無酸素の宇宙空間で爆発

などが挙げられます。

では次でさらに詳しくご紹介します。

 

映画『アルマゲドン』のおかしな点について科学的な間違いを検証!

ではこちらで、上記で挙げた映画『アルマゲドン』のおかしな点について、科学的な間違いと言われるものを詳しくご紹介していきます。

 

石油掘削人が宇宙に行く設定

宇宙を救うために、小惑星の深部まで穴を掘るという作戦を実行するというストーリーの中で選ばれた石油堀削人たち。

その選ばれし者たちは、プロの宇宙飛行士などではなく石油会社の会社員なんです!

地球の危機を救うためには、専門家やスペシャリストが選ばれるのが普通ですよね?

映画『アルマゲドン』では、普通ではありえない素人軍団で地球を救いに行くという設定となっており、科学的におかしいと言われています。

 

スペースシャトル内が無重力じゃない

映画の中では、スペースシャトル内でのシーンがとても多いです!

スペースシャトル内でご飯を食べたり、走ったり、仕事をするシーンがあるのですが、なんと地に足をつけ普通に生活しています!!

宇宙と言えば無重力ですよね。

普通であれば物が浮いたり、生活するのが難しかったりしますが映画の中では重力空間となっています。

宇宙世界でのストーリーとは言い難い設定となっています。

 

酸素がないのに爆発する

映画『アルマゲドン』では迫力のある爆発が印象的ですよね。

地球と小惑星がぶつかると爆発が起こる。

これは何も問題がないと思われるかもしれませんが、科学的に大きな間違いがあるんです。

爆発が起こるには、酸素が必要不可欠となっているのをご存じですか。

科学的に証明されており、酸素がある空間でしか爆発は起こりません。

しかし、映画内では宇宙空間という無酸素の中で大々的な爆発が起こっていますよね。

酸素のないはずの宇宙で爆発するはずがないのに、映画では科学的にあり得ない設定が組み込まれています。

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まとめ

こちらの記事では、映画『アルマゲドン』の科学的な間違いやおかしな点を調査してきました。

映画『アルマゲドン』は、科学的にあり得ないと言われるおかしな点もあるようでしたが、これからも愛される大人気映画には間違いありませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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