ピアニストとして活躍する亀井聖矢さん。
亀井聖矢さんは手が大きいと言われていますが、どれくらい大きいのでしょうか。
また、ピアニストは手の大きさでピアノの演奏や技術に有利不利があったりするのかも気になりますよね。
そこでこちらの記事では、ピアニストの亀井聖矢さんはどれくらい手が大きいのか、ピアニストは手の大きさで有利不利があるのかも調査してみました。
亀井聖矢は手が大きい?
ピアニストの亀井聖矢さん(@mkyanyanpiano )と かてぃん君コンサートの際に初めてお会いできました!手の大きさ、僕も大概大きい方だと思うんですがこの親指の長さすごくないですか…!オク上のソまで行けるんだって。すごすぎる〜!笑 pic.twitter.com/vIyksvEzj1
— 事務員G (@ZimuinG) December 15, 2020
亀井聖矢さんは、平均的な人間の手の大きさから比較したら手が大きい方に入ります。
ピアノを使って比較すると、50%くらいの人が、ピアノでドからオクターブ上のドorレまで届くというデータが出ています。
その平均に対して、亀井聖矢さんは、ドからオクターブ上のドを通り越したソまで届くんです!
大きく手を開いた時の親指から小指までの長さはなんと26.3cm。
もともと、亀井聖矢さんは生まれた時に新生児用のミトン(赤ちゃん用手袋)に手が入りきらなかったくらい手が大きかったというエピソードがあります。
生まれた時からピアニストの素質があったのかもしれせんね!
亀井聖矢のようにピアニストは手が大きいことで有利不利はある?
亀井聖矢さんの手✋
大きかったです‼️@chopin_magazine pic.twitter.com/GWPnjwLSnl— 🌈satomi🌈 (@otas24049777) October 19, 2020
亀井聖矢さんのように、手が大きいことでピアニストとして有利不利があるか、というと、やはり手が大きい方が
- 離れた音の和音もしっかり押さえられる
- ダイナミックな演奏ができる
という点では多少有利ではありそうです。
ただ、過去の有名ピアニストの手の大きさを調べてみると、皆が皆手が大きいわけではありませんでした。
中には一般的な平均より手が小さいと言われている人も…。
そのため、手が大きいことでピアニストとしては若干有利ではあるけど、それ以上に努力が重要であることが分かります。
ちなみに、昔のピアニストのリヒテルは、手が大きすぎて黒鍵と黒鍵の間に指が入らず弾きづらかったようです。
手が大きいから有利、とは一概に言えなさそうですね。
有名ピアニストの手の大きさ
では、過去の有名ピアニストの手の大きさについて、分かった範囲でご紹介しておきます。
- ショパン:ド~オクターブのレ
- スクリャービン:ド〜オクターブのド
- ラフマニノフ:ド~オクターブのラ
- リスト:ド~オクターブのラ
- マルタアルゲリッチ:ド~オクターブのレ?
- リヒテル:ド~オクターブのラ
と、一概に全ての有名ピアニストは手が大きい、というわけではなさそうです。
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まとめ
とんでもない3ショット。。
ラファウ・ブレハッチ、ブルース・リウ、
&カメイ。一緒に食事をして色んなお話を聞いて、ほんとにとんでもなく貴重な時間を過ごさせてもらった。。一生忘れない。 pic.twitter.com/DwCK0Kt4c3
— 亀井聖矢 Masaya Kamei (@masayakamei_pf) February 9, 2024
こちらの記事では、亀井聖矢さんはどれくらい手が大きいのか、ピアニストは手の大きさで有利不利があるのかについて調査してきました。
ピアニストは単純に手が大きいだけで有利不利はなく、やはり誰もが努力をしていることが分かりました。
亀井聖矢さんは手が大きいことを上手く生かしているので、より高度で素敵な演奏ができているのかもしれませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。