新海誠監督の最新作である「すずめの戸締まり」。
「すずめの戸締まり」の言葉は字数や響きも良く日本人にとって耳になじみやすい言葉ですよね。
そんな、「すずめの戸締まり」という言葉はことわざなのでしょうか。
また、「すずめの戸締まり」はどんな意味なのかも調べてみたのでご紹介しますね!
こちらの記事では、「すずめの戸締まり」はことわざなのかについてと、「すずめの戸締まり」の意味もご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
すずめの戸締まりはことわざ?
✨🚪『小説 #すずめの戸締まり』本日発売🚪✨
11月11日公開の #新海誠 監督最新作🎊🎉
「すずめの戸締まり」の原作小説がついに発売‼
監督自身の言葉で綴られるすずめの旅を、ぜひ皆様に見届けていただけたら、と思います。
映画の公開も待ち遠しいですが、小説と予告編を見ながら待機です💨 pic.twitter.com/LB9K2D7Xk2— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) August 24, 2022
「すずめの戸締まり」は字数や響きも良くてことわざのようですが、ことわざではありません。
「雀」を使ったことわざも複数あるので、「すずめの戸締まり」もことわざにありそうですよね。
ちなみに「雀」を使ったことわざとは、
- 雀百まで踊り忘れず…幼い時に身につけた習慣や若い時に覚えた道楽は、いくつになっても直らないという意味
- 竹に雀…取り合わせの良い一対のもののたとえ
- 雀の涙…ごく僅かなもののたとえ
- 雀の糠喜び…喜んだのに当てがはずれることのたとえ
などがあります。
しかし、残念ながら「すずめの戸締まり」はことわざではなく、新海誠監督が最新作のタイトルとしてつけた造語です。
すずめの戸締まりはことわざ?意味は何?
「すずめの戸締まり」を描いてみました。😄
新海誠監督の最新作
廃墟を舞台に、災いの元となる
扉を閉めていく鈴芽の解放と
成長を描く冒険物語❗
11月公開予定で、先行しての
作品となります🤣 pic.twitter.com/uBOMbqYXJc— アイビー (@ivy6000ito) August 18, 2022
「すずめの戸締まり」の意味は、映画のメインテーマである、「主人公の鈴芽(すずめ)が扉を閉める戸締まりの旅に出る」、という意味が込められています。
「すずめの戸締まり」は、開いた扉の向こうから災いがもたらされると言われ、鈴芽はその扉を閉じる、戸締まりの旅に出る、という意味があります。
まだ公開前であらすじなども一部しか発表されていないので、また新しい情報が入り次第追記していきます。
まとめ
【第69回プライズフェア】
速報!
新海誠監督作品 最新作『すずめの戸締まり』のアイテムがセガプライズより今冬登場!続報は当アカウントや公式サイト「セガプラザ」でお知らせ予定です。お楽しみに✨#すずめの戸締まり #セガプライズ pic.twitter.com/DxjePgNVs4
— セガプラザ公式 (@seganewsnavi) August 23, 2022
こちらの記事では、「すずめの戸締まり」はことわざなのかについてご紹介してきました。
雀を使ったことわざは複数あるので、「すずめの戸締まり」も何かのことわざのようですよね。
また、「すずめの戸締まり」の意味もご紹介してきました。
「すずめの戸締まり」の公開も楽しみですよね!
最後まですずめの戸締まりはことわざなのかについてと、意味も紹介したこちらの記事を読んでいただきありがとうございました。