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シムウンギョンはハーフ?両親や日本での活動理由も調査!

シムウンギョンさんは、松坂桃李さんとW主演を務めた映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞優秀

  • 主演女優賞
  • 最優秀主演女優賞

を受賞した有名な韓国出身の女優です。

シムウンギョンさんは作品を見るとあまりにも悠長な日本語なので、日本と韓国のハーフのように感じますが、本当にハーフなのでしょうか?

また、シムウンギョンさんがハーフなのか?に併せて、ご両親についてや、日本での活動理由についても一緒に調査したいと思います。

 

シムウンギョンはハーフ?

シムウンギョンさんは、調査しましたがハーフかどうか不明です。

シムウンギョンさんは1994年、韓国・江陵(カンヌン)生まれなので韓国出身なことは分かりましたが、両親の国籍については情報が全く情報がありませんでした。

いろは
ご両親は一般人なんだろうね

シムウンギョンさんがなぜハーフと言われるかというと、名前は韓国人なのに日本語がとても上手なので、もしかして日本と韓国のハーフなのでは?と感じるからです。

SNSでは、シムウンギョンさんについて

  • 日本語自然だな〜
  • 日本語の発音もほぼパーフェクトだった
  • 流暢な日本語だから韓国人だってすっかり忘れてた
  • 日本語での演技すごかった

など、日本語がとても上手いという意見が多いです。

いろは
本当に上手いよね!

シムウンギョンさんは、日本語は勉強して覚えたようで、自粛期間中もずっとオンラインで日本語のレッスンをしていたようです。

シムウンギョンさんはとても勉強熱心な人なことが分かります。

 

日本語が上手い理由はなぜ?

シムウンギョンさんが日本語が上手い理由は、

  • 努力家だから
  • 日本人から直接日本語を教えてもらったから

と考えられます。

シムウンギョンさんは、2017年に日本の事務所に所属した頃は通訳がいました。

しかし、シムウンギョンさんは日本でも活動をしたくて、完璧主義の性格もあり、必死に日本語を勉強したそうです。

また、シムウンギョンさんが日本語を習ったのは、当時通訳をしてもらっていた根本理恵さん。

根本理恵さんは、韓国映画の翻訳の第一人者とも言われ、日本語も韓国語も完璧なんです!

そんな根本さんからマンツーマンで日本語を叩き込んでもらったので、シムウンギョンさんはたった2年で日本語をマスターしたようですよ。

 

シムウンギョンの両親はどんな人?

シムウンギョンさんは、自身の両親や兄弟について

  • 父親は事業家
  • 母親は専業主婦
  • 5歳上の兄

の4人家族でごく普通の家庭だったとコメントで言ってました。

ご両親はシムウンギョンさんに対して、

  • シャイな性格を心配して9歳から演技学校に通わせる
  • 子役として有名になっても特別扱いをしないで、撮影現場でも常に礼儀正しくしなさいと厳しく教える
  • 俳優だけをしていると仕事に疲れてしまうので、学生としての時間も大切に過ごしてほしいと思い、高校1年の夏から3年間を母も一緒に渡米し、ニューヨークの学校へ留学させる
  • 初めての撮影で演技が上手くできず、監督に叱られ落ち込んでいる時に「そんな人の言葉は聞かなくていい。これからよくなるから自信を持って!」と励ましてくれる

などシムウンギョンさんへ愛情をたっぷりと注ぎ、躾もしっかりされていたようです。

いろは
素敵な家族…

シムウンギョンさんは両親の勧めで行ったアメリカの留学のおかげで心が強くなり、母の励ましで自信がつき、演じることを続ける覚悟が持てたと言ってました。

シムウンギョンさんがここまで有名な女優になるまでの大変な道のりは、両親の支えがあってこそだっだのですね!

 

シムウンギョンはなぜ日本で活動してるの?

シムウンギョンさんがなぜ日本で活動しているのかについての理由は、5つありました。

その5つの理由とは、

  • 中学校の頃に初めて見た日本の映画、岩井俊二監督の「リリィ・シュシュのすべて」と是枝裕和監督の「誰も知らない」をみて日本の映画に興味を持つようになり、「いつか日本で仕事ができたらいいな」という夢を持つ。
  • 日本での活動を意識し始めたのはアメリカ留学時代で、いろんな経験をしながら実際に過ごした時間や、自分自身が感じたことが役を演じる上ですごく大事な経験だと感じ、日本で活動したいと思ったそう。
  • 韓国出身で日本マニアだった友人の影響でJ-POPに目覚め、最初に買ったCDは安室奈美恵さんで、嵐やケミストリー、X JAPANにもハマる。
  • 日本の小説では夏目漱石や太宰治や遠藤周作を読んだりして、さらにいつか日本で仕事をしたい!と思った。
  • プライベートでも1人で日本に来て代官山の蔦屋書店によく行くくらい日本が好き

など、1人で来るほど映画だけでなく、日本の音楽や本が好きなようです。

いろは
日本人としては嬉しいね!

シムウンギョンさんは、9歳から演技を始めて韓国の映画に出演。

韓国だけでも十分有名なシムウンギョンさんですが、演技の幅を広げて役者としての経験を積むために日本での活動を決めた様子からとても真面目な人だと感じますね。

今後も日本と韓国を行き来しながら仕事をしていく予定のようなので、これからのシムウンギョンさんの活躍が楽しみです!

 

シムウンギョンのプロフィール

最後にシムウンギョンさんのプロフィールをご紹介しておきます。

    • 名前:シム・ウンギョン
    • ハングル表記:심 은경
    • 生年月日:1994年5月31日
    • 出身:韓国(ソウル特別市生まれ)
    • 血液型:B型
    • 身長:160.5cm
    • 家族構成:両親、5歳上の兄
    • 結婚歴:無→シムウンギョンの結婚予定や熱愛彼氏は?
    • 最終学歴:ニューヨークのプロフェッショナル・チルドレンズ・スクール卒業(2013年6月)
    • 趣味:散歩、本屋さん、歌→シムウンギョン歌うますぎ動画!
    • 特技:テコンドー
    • 性格:完璧主義

また、シムウンギョンさんのエピソードとして、

  • 『役に悩んだら勉強する努力をして悩みや不安をなくす』
  • 普段はかなりボーッとして過ごしており、日常生活では何事にも自信がない
  • 留学時代、学校のすぐ隣がジュリアード音楽院で、そこに通う学生達にくっついて練習室に遊びに行ったり、ジャズバーによく通っていた

などのエピソードを過去のインタビューで語っていました。

いろは
ギャップがすごい

留学は広い世界でさまざまな人に出会い、幅広い考え方を持つきっかけになっただけでなく、クラシック音楽やジャズとの出会いもなったようです。

役を演じているシムウンギョンさんからは日常生活で自信がない姿が想像できないくらい自信にあふれた演技をしていますよね。

シムウンギョンさんは役に真剣に向き合って努力する完璧主義な性格のおかげで、今の活躍があるようです!

 

シムウンギョン経歴

  • 2004年:ドラマ『張吉山』で子役デビュー(9歳)
  • 2006年:KBS演技大賞青少年演技賞を受賞
  • 2014年:韓国映画『怪しい彼女』主演→860万人を超えるヒットとなり、第50回百想芸術大賞最優秀主演女優賞など多数の賞を受賞
  • 2017年4月:日本の芸能事務所ユマニテとマネジメント契約在締結
  • 2019年4月〜5月:舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』サーシャ役で日本の舞台初出演
  • 2019年6月:映画『新聞記者』主演→第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞及び最優秀主演女優賞などを受賞

 

まとめ

こちらの記事では、シムウンギョンはハーフなのかと両親や日本での活動理由も調査しました。

流暢な日本語を話すシムウンギョンさんは、ハーフかどうかわかりませんが、どちらにしても演技力はピカイチ!

シムウンギョンさんは日本の映画、音楽や本が大好きで、完璧主義な性格と真面目に努力する姿勢と、両親の支えのおかげで今の活躍があるんですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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