小説家の瀬尾まいこさんはご存じですか?
瀬尾まいこさんが執筆した作品(そしてバトンは渡された、夜明けのすべて)が連続で映画化され、聞いたことある人も多いのではないでしょうか。
私生活をあまり知られていない瀬尾まいこさんですが、実は父親がいないと噂されているんです。
そこで今回は、小説家瀬尾まいこさんの父親について調査していきます。
瀬尾まいこには父親がいない?
今朝はおうちからちょうど7kmのところにあるコメダまで朝ウォーク🐔🐣☀ お天気よくて気持ちよかった 薄めの本を持っていって読み終わったら少し街歩きして帰ります 帰りはバス🚌💨 今日は #瀬尾まいこ さんの #卵の緒 ほんわか母子家庭のやり取りが楽しい👩👦 pic.twitter.com/QuvZ8Gsaav
— みるあ☆*° (@miruasangalogin) November 10, 2021
瀬尾まいこさんには、噂通り父親がいないそうです。
幼いころから母子家庭で育ったということが分かっています。
(父親がいない理由は次でご紹介します)
瀬尾さんの小説は家族がテーマなものが多く、その中でも母子家庭、家族間トラブルの内容が多く取り上げられていますよね。
瀬尾まいこさんの作風は、自身に父親がいなかったという生い立ちと大きく関わっているのかもしれません。
瀬尾まいこに父親がいない理由はなぜ?
昨年の本屋大賞受賞から、早一年。
辻村深月さんから、瀬尾まいこさんにきっちりと『バトンが渡されました』。辻村深月さん、一年間お疲れ様でした。
そして瀬尾まいこさん、本当におめでとうございます! pic.twitter.com/NypZflTH5x— 『かがみの孤城』公式 (@Kagami2017Tea) April 9, 2019
瀬尾まいこさんに父親がいない理由は、現在のところ公表されていません。
幼いころから母子家庭だったようなので、
- ご両親の離婚
- 死別
の可能性が高いと思われます。
分かり次第、更新していきますね。
瀬尾まいこの母親や兄弟構成は?
「そして、バトンは渡された」
"相手の為に"という気持ちは、結局は自分の為だったり…
そんな悪い意味で捉えがちな感情を、この作品はプラスに変えていて優しく温かいご飯を残さず美味しそうに食べる人て、見ているこちらも幸せになるよね♡
さすが2019年本屋大賞受賞作品🏅 pic.twitter.com/aNdCnmXagq
— みき🎀🐰 (@hello_book_) February 17, 2023
母子家庭で育った瀬尾まいこさんですが、兄弟がいるかどうかは現在のところ分かっていません。
母子家庭ということもあり、おそらく瀬尾さん1人で兄弟はいないと思われます。
その可能性が高い理由としては、
- 2001年瀬尾まいこさん初の小説『卵の緒』
- 映画化された『そして、バトンを渡された』
から考えられます。
もう少し詳しくお話すると、
- 『卵の緒』では親子2人の強い絆を描いたテーマで、血の繋がりや母親の存在意義を執筆している
家族つながりで瀬尾まいこ著「卵の緒」も読みたくなって #読了
こちらは血のつながらない親子の話と異母姉弟が同居する話の2篇。血のつながりだけが家族じゃない。どんな時間を一緒に過ごしたか、相手に対してどんな想いを持ってるかが大事なんだな。#こたつねこ読書記録 pic.twitter.com/uzXe3nek9K
— こたつねこ (@dokodemodoatabi) September 11, 2022
- 継母を選んだ少女と1人の娘を持つことになった女性、そこから繋がれる家族の形を描いた『そして、バトンは渡された』を執筆、映画化し大ヒット作品となった
そして、バトンは渡された
瀬尾まいこ2019本屋大賞受賞作。
17歳で父親3人母親2人の優子。でも不幸ではない感動作とわかっていたけど涙腺崩壊(´༎ຶོρ༎ຶོ`)家族はなるものではなく作られていくものなんだなぁ〜映画も観てみなくては♪#読了 pic.twitter.com/l9RIgqrzY9
— きょん♪ (@Crazy4U1228) December 26, 2022
など、瀬尾まいこさんの代表作品には母1人子1人の設定が多いようです。
自身の環境や状況が瀬尾さんの小説に影響していると考えると、瀬尾さん自身も兄妹はいない1人っ子という可能性が高いと考えられます。
まとめ
おめでとうございます!!
2019年本屋大賞は、瀬尾まいこさん『そして、バトンは渡された』です(*゚▽゚*)
トロフィー授与担当は我が有楽町店アルパカ書店員内田です!#本屋大賞2019 #瀬尾まいこ pic.twitter.com/pnPbbl8GvE— 三省堂書店有楽町店 (@yrakch_sanseido) April 9, 2019
いかがでしょうか。
今回は小説家瀬尾まいこさんの父親について調査してきました。
自身の家庭環境は、小説にも影響していることが分かりましたね。
今後も瀬尾まいこさんの活躍が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。