2024年「第106回全国高校野球選手権大会」の応援ソングにも抜擢され注目を集めている4人組ロックバンドのねぐせ。
そのねぐせ。で、すべての楽曲の作詞・作曲を担当しているボーカルのりょたちさんです。
そんなりょたちさんで検索をかけると、障害とかADHDというワードが上がってきます。
ねぐせ。のりょたちさんはADHDの障害があるのでしょうか?
そこでこちらの記事では、ねぐせ。りょたちさんの障害について調査してみました。
ねぐせ。りょたちの障害はADHD?
ねぐせ。のりょたち、ご来店!ゆっくり色々話せて嬉しかったです。ねぐせ。ともりょたちともずっと一緒に面白いことを仕掛けていきたいです。りょたち、ありがとう!#ねぐせ。 #りょたち#IFIFELL #IIFご来店 pic.twitter.com/6sMhBJeODm
— IF I FELL イフアイフェル (@IFIFELL_NAGOYA) March 4, 2022
ねぐせ。りょたちさんの障害はADHDの可能性が高いと考えられます。
理由として、以前(2022年8月)に本人が、X(旧Twitter)でご自身の障害について触れることがあったからです。
実際の投稿としては、”ADHDすぎて2時間前にチンしたカレー忘れてた。なんかカレーの匂いするなあいいなあ住人さんかなあ?とか思ってた。”
りょたちさんはこのような内容の投稿をされています。
この投稿が原因となり、ねぐせ。のりょたちさんは障害を持っているなどと噂されるようになりました。
ADHDとは?
ADHDは、注意欠如多動症とも呼ばれ、話を集中して聞けない、作業が不正確、なくしものが多いなどの「不注意」、体を絶えず動かしたり離席する、おしゃべり、順番を待てないなどのの特性がみられる発達障害の一つです。
ADHDの人の話し方には以下のような特徴があるといわています。
- 空気や雰囲気が読めない
- 細かいところにこだわる
- 話にまとまりがない
- 自分の伝えたいことを思いつくままに話す
- 相手の話に集中できない
きっとねぐせ。のりょたちさんも上記に該当するものがあるのかもしれませんね。
病気や障害を公表することはとても勇気が要ることなので、ねぐせ。のりょたちさんが公表したことで、同じ障害を持つ人にとっては共感と励みになったことと思います。
ねぐせ。りょたちの障害について実際のエピソードも紹介
ねぐせ。から武道館のポスターが届きました。あと2週間弱。楽しみだなあ。ねぐせ。のみんな、ありがとう。 pic.twitter.com/cyKLYpd3W5
— IF I FELL イフアイフェル (@IFIFELL_NAGOYA) May 31, 2024
ねぐせ。りょたちさんの障害について実際のエピソードを3つ紹介します。
実際に生活をする中で、以下のようなことが障害に関係しているのではないかと考えられています。
- 天才肌
- 女性問題
- 問題発言
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
天才肌
1つ目に、りょたちさんが天才肌であるということです。
ADHDの特性を持つ人を「天才肌」と表現する人も少なくありません。
現に芸能人でも活躍をされている、黒柳徹子さん、さかなくんなどADHDであると噂されています。
このことから、りょたちさんも、ねぐせ。すべての楽曲の作詞・作曲を担当しており、ヒット曲を生み出していることから、天才でありそれは障害が関係しているのではないかとも言われています。
女性問題
次に女性問題です。
りょたちさんは女癖が悪いと噂されています。
以前に、りょたちさんと元ファンの女の子とのDMのやりとりが流出していることもこの噂の大きな要因となっています。
その時の感情で動いてしまう障害が故に、相手の気持ちは考えず欲求のままに行動をしている結果かもしれませんね。
なにしろ可愛いらしいルックスから、女性からも人気であることは間違いないでしょう。
問題発言
最後、度々炎上する、りょたちさんの問題発言です。
「バンドはボーカルが一番頑張ってる」
ADHDの特徴として、突発的な発言や動きが多いというのがこの問題発言の原因であると考えられます。
本人はその気が無くても、余計な一言で相手を傷つけてしまうパターンがあるということ、その時に感情や思ったことをストレートに言葉にしてしまうというのは大きな特徴なのかもしれません。
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まとめ
今更すぎるけど
りょたちくんが行ってたのって浜松の
ここかな!?!!#ねぐせ #りょたち pic.twitter.com/5SeyNwcp3I— み (@mihi708) April 20, 2024
こちらの記事では、ねぐせ。りょたちさんの障害について調査しました。
ねぐせ。りょたちさんの障害であるADHDは、俗に言う注意欠如多動症で、注意力が散漫になったりすることもある一方、天才肌とも言われ、りょたちさん作詞作曲能力の源でもあるようでした。
これからの活躍も楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。