かなりの本格的ホラー映画と言われる『ミンナのウタ』。
『ミンナのウタ』に原作はあるのでしょうか。
また、ここまで怖いホラー映画の原作を書いた脚本家は誰なのか気になりますよね。
そこでこちらの記事では、『ミンナのウタ』に原作はあるのか、脚本家が誰かもご紹介していきます。
ミンナのウタに原作はある?
#呪怨THELIVE の#佐伯伽椰子 さんから
『#ミンナのウタ』の応援コメントを
いただきました☺️ありがとうございます‼@juonthelive pic.twitter.com/BcU6N59ZtJ
— マネージャー 角田凛【映画『ミンナのウタ』公開中】 (@minnanouta_MG) August 12, 2023
『ミンナのウタ』に原作はなく、完全オリジナルストーリーのようです。
『ミンナのウタ』は本格的ホラー映画で、『リング』や『呪怨』と並べて話題になっていますが、『呪怨』を手がけた清水崇監督の最新作、というだけで、原作やストーリーとしては全く別の作品となっています。
清水崇監督は、『犬鳴村』などの<恐怖の村>シリーズなどのオリジナル作品が特徴で、今回の『ミンナのウタ』も原作のない完全オリジナル作品となっています。
ミンナのウタ原作の脚本家は誰?
『ミンナのウタ』鑑賞。久々にこういうJホラーを劇場で観た気がするが思わぬ掘り出し物。呪いのカセットテープを巡り、実在の音楽グループGENERATIONSが怪異に巻き込まれる、程よいホラーエンタメ…なのだが、途中ちょっと別格で恐ろしい場面がある。あそこは今年のホラー界ぶっちぎりの怖さなのでは… pic.twitter.com/zCfntqym5n
— ぬまがさワタリ (@numagasa) August 11, 2023
映画『ミンナのウタ』の脚本家は、角田ルミさんです。
角田ルミさんは日本の脚本家。
こちらで、『ミンナのウタ』の脚本家である角田ルミさんのプロフィールをご紹介しておきますね。
- 名前:角田ルミ
- 読み方:かくたるみ
- 生年月日:1981年4月17日
- 出身地:神奈川県
【経歴】
演劇ユニット角角ストロガのフの作・演出を経て、映画やドラマを執筆。
十代の不安定な気持ちや衝動、人間の業や欲を描くのが得意。
【主な脚本作品】
- ドラマ『ほんとにあった怖い話 腕をちょうだい』(2014)
- 映画『純平、考え直せ』(2018)
- ドラマ「こんな未来は聞いてない!!」(2018)
- 「GHOSTTOWN」(2019)
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まとめ
『ミンナのウタ』……ごわ、ごわがっだあああああ!! 清水崇監督作としては『呪怨』シリーズor『輪廻』以降で一番怖かったってかここ数年のホラーで一番怖えよおおおおお!!!
あああレイトショーで観るんじゃなかったああああ運転して帰るのに車の後部座席が怖いよおおおおお!!!!……え、何この鼻歌? pic.twitter.com/cq301rpLRZ
— ふゆなご (@FuyuNago) August 11, 2023
こちらの記事では、『ミンナのウタ』に原作はあるのか、脚本家は誰かもご紹介してきました。
『ミンナのウタ』は本当に怖いので、原作を執筆した脚本家の手腕はかなりの物ですね!
今後『ミンナのウタ』以上に怖い作品も出てきたりするのでしょうか…。
最後まで読んでいただきありがとうございました。