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名探偵コナン

まじっく快斗の黒羽盗一は生きてる?死因や死に不審点があるのかも紹介!


『まじっく快斗』の主人公黒羽快斗の父親、黒羽盗一は物語では死んだとされています。

しかし、『まじっく快斗』では黒羽盗一の死には不審点がある為、実は生きてるのでは?とファンの間では常に噂されてきました

なぜ黒羽盗一は生きてると噂されるのか気になりますね。

そこでこの記事では、『まじっく快斗』で黒羽盗一は生きてるのかと、死因や死の不審点がどこにあるかを紹介します。

 

まじっく快斗の黒羽盗一は生きてる?


結論から言うと、『まじっく快斗』の黒羽盗一は生きてるようです。

ただ、『まじっく快斗』では黒羽盗一は亡くなった設定のままで、生きてる事実はまだ明記されてません。

黒羽盗一が生きてる事実は、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』で確認できます。

『まじっく快斗』ではなく、映画の『名探偵コナン』で黒羽盗一が生きてると分かるなんてびっくりですよね。

これまで、『まじっく快斗』での黒羽盗一は謎の多い存在。

そして、黒羽盗一が実は生きてるのでは?とずっと疑われていました。

『まじっく快斗』の作者、青山先生も

  • 「コナンの全て決着がつく時には快斗のお父さんが殺された謎も解決しますよね?」という質問に
  • 「同時には解決しないよ!殺されてねぇーし!」と回答

読者の質問コーナーではっきりと生きていると断言していたのです。

その為、ファンの間で『まじっく快斗』で黒羽盗一が生きてると分かるのはいつかいつかと、ワクワクしてました。

今回映画でやっと判明したので、いよいよ『まじっく快斗』でも黒羽盗一が生きてると分かるでしょう。

黒羽盗一がどのようなストーリーで生きていると分かるのか『まじっく快斗』の続きが楽しみですね。

 

まじっく快斗の黒羽盗一の死因は何と言われてた?

『まじっく快斗』で黒羽盗一の死因は、「黒羽盗一の大脱出」というマジックショーで脱出失敗して死亡

表向きは不慮の事故として処理されました。

でも実際は、伝説のビックジュエル・パンドラを狙う謎の組織によって殺害されていたのです。

なぜそのような事になってしまったのかというと、

  • ある日、怪盗ファントムレディに惚れてしまった黒羽盗一
  • ファントムレディに怪盗を辞めてもらう為に、初代怪盗キッドになって世間から怪盗ファントムレディが忘れ去られるほどの大怪盗を演じる
  • 怪盗を演じている中、伝説のビッグジュエル・パンドラを狙う組織と対立
  • 謎の組織に命を狙われ死亡

このようになっていました。

ただ、黒羽盗一の死の経緯には不審な点が多い為、本当は生きているのでは?などたくさん考察されているよう。

黒羽盗一の死の経緯について、どんな所が不審な点なのかを次で説明しますね。

 

まじっく快斗の黒羽盗一は生きてるのか死の経緯に不審点あり?

『まじっく快斗』では、作者や映画によって黒羽盗一が生きてると明かされる前からよく考えると不審な点がありました。

その不審点なところとは、

  • 天才マジシャンが不慮の事故で死ぬとは考えにくい
  • 遺体が発見されていない

などです。

その為、『まじっく快斗』で黒羽盗一は生きてるのでは?と思われてきたようです。

黒羽盗一の死の経緯の不審点について次で詳しく解説します。

 

天才マジシャンが不慮の事故で死ぬとは考えにくいから

『まじっく快斗』で黒羽盗一は東洋の魔術師と言われるほど世界的に有名な天才マジシャンです。

そんな黒羽盗一がマジックショーの失敗で死ぬとは不自然すぎる為、生きてると思われていました。

黒羽盗一は

  • プロマジシャンとして10代から海外を巡り
  • 20歳という若さでFISM(マジックの世界最大規模の連合)でグランプリ受賞

などの経歴を持っています。

これほどの才能がある黒羽盗一ならマジックの失敗で死ぬ可能性は低そう…。

むしろ、賢い黒羽盗一は、わざと死んだと思わせているかもしれませんよ。

先ほども説明した通り、黒羽盗一は伝説のビッグジュエル・パンドラを狙う謎の組織に狙われていました。

それを知った黒羽盗一は組織の罠にはまって死んだ振りをして謎の組織を探ろうとしたのではないでしょうか。

そして、得意の変装術でなりすましながら生きていることがバレないようしているのかもしれませんよ。

 

黒羽盗一の遺体が発見されていないから

『まじっく快斗』で黒羽盗一の死の経緯の不審点は、遺体が発見されていない事です。

その為、黒羽盗一は生きてると考えられているようですよ。

『まじっく快斗』で黒羽盗一は不慮の事故に見せかけて殺されました。

そして黒羽盗一の死に方は爆死でしたね。

読者への配慮で描いていないのかもしれませんが、原作もアニメでも黒羽盗一の遺体は描かれていません。

遺体がないという事は黒羽盗一は生きてるという事では?と予想できます。

単純すぎる考察ですよね…。

でも、実際に黒羽盗一が生きてると分かったので、最初からわざと描かなかったのかもしれませんね。

 

まじっく快斗の黒羽盗一プロフィール

ここで、『まじっく快斗』の黒羽盗一のプロフィールも紹介します。

  • 名前…黒羽 盗一
  • 読み…くろば とういち
  • 名前の由来…「黒羽」はクローバーからと、色の黒から。「盗一」は怪盗だから
  • 年齢…37歳〜38歳
  • 特技…奇術、変装
  • 家族…息子の黒羽快斗、妻の黒羽千影
  • 職業…世界的マジシャン、怪盗(初代怪盗キッド、怪盗ボルドー)
  • マジシャンの師匠…世界的マジシャンのジェームス・ホッパー
  • 弟子…工藤有希子(コナンの母親)、シャロン・ヴィンヤード(ベルモット)
  • マジックの助手…寺井黄之助
  • 声優…池田秀一

黒羽盗一は天才マジシャンであり初代“怪盗キッド”。

日本では東洋の魔術師と呼ばれていました。

20歳の時に奇術師のオリンピックである「FISM」の大会でグランプリを獲得。

10代の頃からマジシャンとして活動。世界中を飛び回ってマジックをしており、息子の快斗も同行したりして、様々な場所で活動をしていました。

 

黒羽盗一の妻について

黒羽盗一の妻は黒羽千影。

黒羽千影は怪盗淑女と言われた元ファントムレディ。

ファントムレディがとある組織に利用され、勝手に名前を使われてハメられてしまった時に助けにきたのが初代怪盗キッドでした。

怪盗キッドはバイクで窓を破ってファントムレディを救出。

一緒に降りている時にファントムレディのコスチュームである、目と口を隠している包帯を取り、キスをしてプロポーズします。

以後、怪盗キッドはファントムレディの名前を霞ませるために精力的に活動をするのでした。

 

怪盗キッドの名前の由来は?

怪盗キッドの名前の由来は、海外で呼ばれていた怪盗1412です。

元々怪盗キッドは世界的な犯罪者として海外では「怪盗1412」と呼ばれていました。

現地の新聞記者が書いた殴り書きの「1412」を見た、当時の若い小説家(=工藤優作)が「KID」に見えたことから、怪盗キッドの名で世間に浸透

なので怪盗キッドの名前は工藤優作が名付けたことがわかります。

まじっく快斗の55巻でも黒羽盗一は工藤優作のことを「フ…流石、私の名付け親だ…」と言っていました。

 

黒羽盗一と工藤優作は双子の兄弟だった!

これまでずっと謎だった黒羽盗一と工藤優作の関係は双子の兄弟だと分かりました。

ちなみに、『まじっく快斗』ではなく『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』で判明しましたよ。

黒羽盗一が兄で工藤優作が弟だそうです。

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』で黒羽盗一が協力したように、『まじっく快斗』でも工藤優作やコナンが協力するシーンがあるといいですね。

こちらで詳しくご紹介しています!

工藤優作と黒羽盗一は双子の兄弟だった!どっちが兄で両親は誰?

 

まとめ

この記事では、『まじっく快斗』で黒羽盗一は生きてるのかと、死因や死の不審点がどこにあるかを紹介しました。

『まじっく快斗』で黒羽盗一の死因には、

  • 世界的天才マジシャンが不慮の事故で死ぬとは考えにくい
  • 遺体が発見されていない

など不審点がある為生きてるのでは?と言われてきました。

そして、黒羽盗一は生きてる事実が『まじっく快斗』ではなく、『名探偵コナン』の映画で判明しました。

今後『まじっく快斗』でも黒羽盗一が生きてると判明するのが楽しみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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