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金城小百合が担当編集した作品一覧！本人のオススメも紹介！

今回は金城小百合さんが担当編集した作品一覧、オススメの作品を調べてみました。

金城小百合さんが担当編集した作品で、小学館に入社してからのモノはどれも少しクセの強い作品が多いです。

繊細で扱いにくいテーマでも、ヒットさせる編集手腕はスゴイの一言。

それでは、金城小百合さんが担当編集した作品一覧、オススメ作品を紹介していきましょう。

 

金城小百合が編集担当した作品一覧

金城小百合さんが編集担当した作品を一覧にしてみました。

金城小百合さんが編集担当している作品は、

  • グルメ
  • 戦争
  • 復讐
  • ジェンダー

のなどジャンルがあり多岐にわたります。

普遍的な恋愛モノとかよりも、若干クセのある作品もヒットに導く手腕はさすがですね。

賞を獲ったり、ドラマ化されている作品も多数。

関わる作品はどれも金城小百合さんが原作者に惚れ込んで、面白いと思うかどうかで決めるそうです。

惚れ込んだ作品の世界観や思想をいかに広め、共感する人を増やすかが役目と語っています。

メディアに積極的に出るのも、多くの人に作品をヒットに導くために全力で取り組んでいる証拠。

漫画家さんたちが絶大な信頼を寄せているそうです。

作品名 作者名
花のズボラ飯 久住昌之
cocoon 今日マチ子
プリンセスメゾン 池辺葵
あげくの果てのカノン 米代恭
往生際の意味を知れ 米代恭
サターンリターン 鳥飼茜
恋と国会 西炯子
女（じぶん）の体をゆるすまで ペス山ポピー
アイアムヒーロー 花沢健吾

 

金城小百合編集担当した作品のオススメはどれ？

金城小百合さんが編集担当し、オススメしていたのは

  • 『女（じぶん）の体をゆるすまで』
  • 『サターンリターン』

です。

『女（じぶん）の体をゆるすまで』は、原作者のペス山ポピーさんが女性として生まれ、性自認は男性寄りというトランスジェンダーの方が描かれた漫画。

ペス山ポピーさんの性別に対する葛藤、実際にアシスタント現場で起きたセクハラ体験などを、赤裸々に綴ったエッセイコミックです。

かまいたちの山内健司さんが「新しいマンガの窓を開けてもらった」と語っています。

繊細なテーマの作品ですが、固定概念にとらわれず「まず、読んでみて」という作品ですね。

金城小百合さんが「さまざまなどん底を見せてくれる作品」としてオススメしていたのは『サターンリターン』です。

ストーリーは「30歳になるまでに死ぬ」と言っていた主人公が、本当に死んでしまったところからスタートします。

出だしから衝撃的なんです。

主人公の虚言癖が周りを混乱させ、自分自身もドンドン追い込まれていくという展開に目が離せないそう。

金城小百合さんは「主人公が人生をあがいていく様が、面白い」と語っています。

個人的には『往生際の意味を知れ』です。

元カノが元カレに精子提供の協力を求めるのですが、元カノが子供がほしい理由は自分の母親への復讐というストーリーです。

母親のサイコパスっぷりが怖いんですよ。

単純な恋愛モノではなく、サスペンス要素も強いのでオススメです。

関連記事

金城小百合の出身地はどこ？

金城小百合の年齢は何歳？

 

まとめ

金城小百合さんが担当編集した作品、担当した作品の中からオススメなどを紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

金城小百合さんが担当編集した作品

花のズボラ飯 久住昌之
cocoon 今日マチ子
プリンセスメゾン 池辺葵
あげくの果てのカノン 米代恭
往生際の意味を知れ 米代恭
サターンリターン 鳥飼茜
恋と国会 西炯子
女（じぶん）の体をゆるすまで ペス山ポピー
アイアムヒーロー 花沢健吾

金城小百合さんが編集担当したオススメ作品

『女（じぶん）の体をゆるすまで』『サターンサターン』

面白い＝新しいことを探求し続ける、金城小百合さん。

これからも面白い作品を世に送り出してほしいですね。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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