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【2022年】本田圭佑の膝の病名は何?松葉杖でのリハビリ状況も調査!

W杯に登場した本田圭佑選手が松葉杖姿…。

本田圭佑選手は10月に膝の手術をしたのですが、病名は一体何なのでしょうか。

また、本田圭佑選手の膝の経過も気になりますよね。

こちらの記事では、本田圭佑選手の膝の病名は何なのかについて調査してみました。

 

本田圭佑の膝の病名は何?

 本田圭佑選手の2022年現在の膝の病名については公表されていません

ただ、今回の本田圭佑選手が松葉杖を右手についているのを見ると、本田圭佑選手はどうやら左膝が悪いようです。

調べてみると、2016年5月のキリン杯の日本代表合宿で本田圭佑選手は左膝裏に違和感を感じて練習を不参加になっていたことが判明しました。

その後7月のフランス遠征にも同じ理由で不参加になっています。

いろは
そうだったんだ

膝裏痛について可能性のある病名は、

  • ベーカー嚢腫(のうしゅ)
  • 激しい運動による炎症

が考えられるので、本田圭佑選手はこのどちらかではないでしょうか。

では、それぞれどのような症状なのか詳しくご紹介していきます。

 

ベーカー嚢腫とは?

ベーカー嚢腫とは、膝関節内に激しい運動などの要因で炎症が起き、関節液が異常に分泌されることで膝裏にある滑液包内に生じるしこりのことです。

治療は、

  • 保存療法
  • 手術療法

があるようです。

本田圭佑選手は今回膝の手術をしているので、このベーカー嚢腫の可能性もありますね。

 

激しい運動による炎症

本田圭佑選手の膝の病名のもう1つの可能性は、激しい運動をしたことで、膝に大きな負荷がかかって炎症を起こしてしまったものです。

炎症を起こした膝関節は、正常に関節液を作り出すことができず、過剰に分泌された関節液によってひざに水が溜まり、膝裏の痛みを引き起こすことがあります。

こちらも、関節の状態によっては手術をすることもあるようです。

 

右半月板損傷じゃないの?

本田圭佑の膝の病名は、右半月板損傷ではありません。

確かに、本田圭佑選手の膝の病名については2011年の右膝半月板損傷が有名ですよね

ただ、今回本田圭佑選手の松葉杖姿は、右手にだけ松葉杖を持っているので、悪いのは左膝であることが分かります。

いろは
え、そうなの?

一般的に松葉杖を1本だけで使う「片松葉杖」の場合、ケガをしていない足側の手で松葉杖を持つのが普通なのです。

松葉杖は、怪我をしていない足側に持ってつく方が、

  • 痛めている足に体重がかかりにくい
  • 松葉杖が滑ってしまった時にも、反対側の足で体を支えやすい

のです。

早く怪我を回復させたいと思っている本田圭佑選手がこのことを知らないわけがないですよね。

なので、本田圭佑選手の膝の怪我は左側であり、2011年の右半月板損傷とは関係がないことが分かります。

 

本田圭佑の松葉杖でリハビリ状況は?

本田圭佑選手の膝のリハビリ状況は、順調ではないかと考えられます。

なぜなら、

  • W杯では車椅子でなく松葉杖(しかも1本)で移動できていた
  • 本田圭佑選手本人が、サッカーの復帰について「今年中はプレーしないかもしれない」と話している

からです。

本田圭佑選手が本当に膝の状態が悪ければ、「今年中はプレーしない」と断言するはず。

それを「しないかもしれない」と、可能性を残した言い方をしているのは、膝の状態は手術によって確実に回復へ向かっていることが分かります。

リハビリは大変だと思いますが、また本田圭佑選手がサッカーで活躍する姿を見たいですよね!

 

まとめ

こちらの記事では、本田圭佑選手の膝の病名は何なのかについて調査してきました。

本田圭佑選手が突然松葉杖姿で現れたのでびっくりでしたよね。

また、本田圭佑選手の膝のリハビリ状況も併せて調査してきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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