旭川市の中学校で教頭職をしている中山岳教頭。
中山岳教頭の現在は何をしているのでしょうか。
また、中山岳教頭が辞職や処分にならない理由も気になりますよね。
そこでこちらの記事では、旭川市の中学校教頭だった中山岳教頭の現在について調査してみました。
Contents
旭川市の中山岳教頭の現在は?
旭川市の中山岳教頭の現在は、旭川市立北星中学校で教頭として働いているのではないかと考えられます。
2022年9月時点で中山岳教頭は旭川市立北星中学校にて勤務を続けていることが確認できています。
その後、人事異動などにも名前の記載がなかったため、2024年2月時点でも中山岳教頭は変わらず旭川市立北星中学校で教頭として働いているのではないかと考えられます。
中山岳教頭が辞職や処分にならない理由はなぜ?
中山岳教頭が勤務する中学校でいじめによる自殺の事件があった後にも辞職や処分にならない理由は、
- 簡単にクビにはできない
- 退職金が大きい
- 後ろ盾がある
あたりではないかと推測できます。
ではそれぞれ詳しくご紹介していきます。
クビにはできない
中山岳教頭も含む公立中学校の教諭は、地方公務員にあたり、簡単にクビにはできません。
学校教育法第9条では、禁錮以上の刑に処せられた場合には「教員となることができない」と規定しています。
そのため、"禁錮以上の刑に処せられた教師"ではない中山岳教頭を簡単に辞職させるのは難しいのです。
退職金が大きい
公立中学校のような地方公務員である教員の定年退職金は2,000万円超とされています。
公務員の定年は原則60歳で、ここまで働けば2,000万円超の退職金を手に入れることができるわけです。
定年まで勤め上げることでこの大金を受け取ることができることが、中山岳教頭が辞めない理由の1つになっているのではないかと考えられます。
また、公立の中学校教員の年収の平均は550〜650万円。
中山岳教頭が家族を養っていると考えると、この収入が途絶えるのは家計的にも大ピンチなのではないでしょうか。
後ろ盾がある
ここまで旭川市のいじめ事件の報道の世間の反応が大きくなったにも関わらず中山岳教頭が現在も平然と勤務を続けられるのは、教育委員会か何かの強い権力が後ろ盾としてありそうな気がしてしまいます。
ただでさえいじめの内容が衝撃的だったのに、中山岳教頭の
- 10人の加害者の未来と1人の被害者の未来、どっちが大切ですか
- 1人のために10人の未来を潰していいんですか
- どっちが将来の日本のためになるかもう一度冷静に考えてみてください
の発言がさらに火に油を注いだような形となってさらに炎上。
普通の企業なら責任者は辞任となりそうですが、中山岳教頭にはそれがない…。
…ということは、中山岳教頭を守る大きな力が働いているのかもしれません。
もし新しい情報が入り次第追記していきます。
旭川市の中山岳教頭の現在についてSNSの反応
旭川市の中山岳教頭の現在については、このような声が挙がっています。
- なんでまだ北星中学にいるの?
- ここの教育委員会ってどうなってるの?
- 中山岳が未だに教頭を続けられる異常事態が怖ろしい
- 早く辞めてほしい
- 自分の子供や孫が同じ目に遭ったらどうするんだろう
と、現在も中山岳教頭が変わらず教師を続けていることに疑問を持っている人が多そうでした。
まとめ
こちらの記事では、旭川市の中山岳教頭の現在についてと、辞職や処分にならない理由はなぜなのかも調査してきました。
旭川市の中山岳教頭は、現在からこれからも定年まで教頭を勤め上げるのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。