2022年10月14日(金)に実写映画が公開された『耳をすませば』。
松坂桃李さんと清野菜名さんのW主演で話題となっていましたが、主題歌を担当した女優・杏さんも出演していたと言われています。
『耳をすませば』で杏さんは何役で出演シーンはどこだったのでしょうか。
そこで今回は『耳をすませば』の杏さんの出演シーンや何役だったかを調べていきたいと思います!!
耳をすませば杏の出演シーンはどこ?
耳をすませばの実写版なんかあったんや… pic.twitter.com/a87yXyhuob
— シラフではやってけない茹でられるカニ (@the_boiled_crab) April 19, 2024
『耳をすませば』での杏さんの出演シーンについて、調べたのですがどこに出ているのかはっきりとは分かりませんでした。
杏さんは『耳をすませば』では主題歌の「翼をください」を担当。
映画公開時にプロデューサーが「隠れたメッセージとして、今回杏さんには本編にも登場していただいています。“彼女が何役だったのか”ぜひ映画館で確かめていただきたいです」とインタビューで語っていました。
映画を見た人の中には
- 予告映像でばっちり映っていたのに確認できなかった
- どこに出てたか見つけられなかった
と、やはり杏さんの出演シーンは分からなかったという声が圧倒的に多くありました。
なぜここまで『耳をすませば』で杏さんの出演シーンが分からないのか検証したところ、プロデューサーインタビューから2つの可能性を推理してみました。
- 最初の"隠れたメッセージ"
- 本編に"登場"していただいている
ということは、
- メッセージ=声の出演?
- 出演ではなく"登場"
なので、杏さん演じる誰かからの手紙や電話があるなど、直接的な出演ではなく、声などでの間接的な出演なのではないかと考えられます。
耳をすませば杏は何役で出演?
Netflixに耳をすませばの実写が!
なんだろ…あと一歩観る勇気がでない… pic.twitter.com/8lFoSB98M7— Tierra (@Tierra66612) April 15, 2024
『耳をすませば』で杏さんは何役だったのか調べたところ、SNSでは3つの可能性が挙がっていました。
- 雫のお姉さん役
- 雫の同僚の作家役
- バロン役
ではそれぞれについて検証していきます。
雫のお姉さん役
『耳をすませば』で杏さんが雫のお姉さん役だったとすると、設定だけで実際の出演はなかったと考えられます。
原作漫画では雫にはお姉さんがいる設定となっていましたが、実写映画の公式サイトには雫の家族構成は両親しか載っていませんでした。
そのため、杏さんが雫のお姉さん役であった可能性は低そうです。
雫の同僚の作家役
『耳をすませば』で杏さんが雫の同僚で作家役だったとすると、雫の職場でのシーンで登場していた可能性があります。
ですがすでに雫の職場の先輩に松本まりかさんがいて、予告編で映った映像でも松本まりかさんが映っただけでした。
なのでこちらも真偽不明となっています。
猫の男爵バロン役
『耳をすませば』で杏さんが何役だったのかについて一番濃厚なのが猫のバロン役です。
バロンといえばジブリ映画『耳をすませば』でも雫の背中を押す力強いセリフが印象的でした。
-
- 遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけ
- 行こう!恐れずに。午後の上昇気流が乱れるとき、星にも手が届こう!
SNSでも「バロンの声が杏さんだった」という声も上がっていました。
杏さんの透明感のある声耳をすませばにピッタリですね😊
劇中一度だけ雫に話しかけるバロン、杏さんの声ですよね。かっこよかったです。— タムタム (@tamtampopopo) October 21, 2022
杏さんはバロン役での出演だったというのが一番濃厚だと考えられます。
まとめ
ジブリ作品 耳をすませばが一番好きなんですが
実写アマプラ出たからやっと観れた♪
10年後の話だけど アニメの時の昔の話と現在を描いてましたが 良かったですね✨
ただ歌はカントリーロードにしてほしかった🤣 pic.twitter.com/1rby97HHkc— CEDRIC(セドリック) (@cedric48gt) April 16, 2024
こちらの記事では実写映画『耳をすませば』に女優・杏さんの出演シーンや何役なのかについてを調べてみました。
杏さんが『耳をすませば』で何役だったのかは、確定ではありませんがバロン役が一番濃厚ではないかと考えられます。
ぜひ実写『耳をすませば』を見てどのシーンで何役で杏さんが出演していたのか確かめてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。