2023年大晦日の紅白歌合戦に出場し確実に知名度をアップしているミセスグリーンアップル。
その中でもミセスがリールアップルの大森元貴さんが歌上手いと話題になっています。
特徴的な耳に残る、リズムと歌声がとても印象的ですよね。
そこでこちらの記事では大森元貴さんは歌上手いのかについて調査してみました。
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Contents
大森元貴が歌上手いと言われる理由4つ!
君はどの大森元貴にする?😘#MrsGREENAPPLE#大森元貴 pic.twitter.com/Qi5iuhd6uM
— あき🍏❤️ (@akiringo_ao) November 10, 2023
大森元貴さんが歌上手いと言われる理由3つあります。
- 強弱のふり幅がすごい
- ミックスボイス
- ホイッスルボイス
- 音域が広いから
それではそれぞれ詳しく解説をしていきます。
強弱のふり幅がすごい
大森元貴さんは、歌いだしのギター弾き語りの部分はもろに、しゃべるように、リズムを崩して歌っています。
そして意図的にやっている感じではなく、「気持ちを込めまくって歌った結果、リズムが崩れ喋るようになってしまった」という感じです。
そこからの爆発的なサビ!強弱のふり幅がエグいと言われています。
そして爆発的な1番サビが終わったら、ささやくような2番の歌いだし。
このように目まぐるしく強弱が変化しています。
「僕のこと」という曲は音域が広いので、ただ歌いきるだけでも難易度が高めの曲と言えます。
そんな難曲において、細かく、かつ振り幅大きく強弱付けたり、低音域から、高音域へと変化が激しいところが大森元貴さんの曲の特徴です。
例として・・・ワンフレーズですが『僕のこと』の曲で見てみましょう。
「あんは~なんてー素敵な日だー」の比較だけでも強弱のふり幅のすごさを実感できます。
ミックスボイスだから
大森元貴さんの歌はハイトーンがとても魅力的ですね。
どこからどこまでが地声なのかよくわからない、ミックス・ボイスです。
ミックス・ボイスに対してのインタビューで、大森元貴さんはこのように回答しています。
- 意識しなくてもミックス・ボイスになっちゃう
- 昔からそういう歌い方だった
大森元貴さんはもともと自然にミックス・ボイスができていたんですね!
ちなみに、大森元貴さんが歌い方を参考にして勉強をしている歌手に、
- マルーン5のアダム(レヴィーン)
- サム・スミス
- アデル
を挙げていました。
歌手の研究をしていく中で自然にミックス・ボイスも入っていたのかもしれませんね!
ホイッスルボイスだから
ホイッスルボイスとは・・・超ハイトーンや超高音発声とも呼ばれ、人間が発声できる最も高い声を言えます。 歌声よりも奇声に近いような印象で、その高音が笛の音に聞こえることから、ホイッスルボイスと呼ばれるようになりました。
ホイッスルボイスの基本的な出し方
- 息を吸いながら声を出す(吸気発声)
- 息を吸いながら高音を出す
- 吸気発声の声門を維持したまま息を吐きながら高音を出す
ホイッスルボイスが出せる歌い手・歌手さんをまとめてみました。
- まふまふ
- MISIA.
- 清貴(KI-YO)
- 京 / DIR EN GREY.
- Minnie Riperton.
- Mariah Carey.
- Ariana Grande.
確かに大森さんといえば、あの綺麗なハイトーンな歌い方が特徴的で魅力と言えるでしょう。
音域が広い
大森元貴さんは、約3.5オクターブと広い音域を出せる為、歌上手いと言われています。
男性の平均は1.5オクターブで、2オクターブあれば十分歌える人と言われています。
なので、平均と比べると大森元貴さんはかなり広い音域を出せますね。
広い音域が出せる人は、曲を自在に変化させ表現の幅が広がるので、歌上手いと感じるようです。
また、難しいと言われている広い音域を出しながら正確な音程と、高音の声量を変えずに出すことが出来るので大森元貴さんは本当に歌上手いと言えます。
多くの人にとって音域を広げる為にはボイストレーニングなど人に教えて貰う必要がありますが、大森元貴さんは独学で歌えたそうですよ。
歌上手い大森元貴さんだからこそ独学で覚えられたんでしょうね。
大森元貴は歌上手いのかSNSの反応
テレビでもやっちゃう大森元貴が好きよ pic.twitter.com/DyIMJ2AxpH
— 蒼琉🍏12/27 (@ofw06) November 4, 2023
実際の声を調べてみると、大森元貴さんは歌上手いとSNSでは話題でした。
具体的には、
- 歌うますぎる
- ハスキーボイスが最高
- ハイトーンがすごい
- ブルース(魂)を感じる
ドラえもんの声真似できるし笑い声めっちゃハスキーだし博士の声でライブのアナウンスする上めちゃくちゃ歌が上手いMrs. GREEN APPLE大森元貴 pic.twitter.com/PVhVtFahJt
— あらた (@mgarata__fb) January 31, 2023
SNSでは、このように高評価ばかりです。
やはり皆さん、ハイトーンボイスには憧れますよね。
また、大森元貴さんの特徴的な声をハスキーボイスと表現している方もいました。
また、歌だけではなく大森元貴さんの演出するエンターテイメントに魅了をされ、ブルース(魂)を感じているファンの方のかっこいい!といった投稿が多く目立っています。
大森元貴は歌い方が変わった?
ドラえもんの声真似できるし笑い声めっちゃハスキーだし博士の声でライブのアナウンスする上めちゃくちゃ歌が上手いMrs. GREEN APPLE大森元貴 pic.twitter.com/PVhVtFahJt
— あらた (@mgarata__fb) January 31, 2023
元々歌上手い大森元貴さんですが、歌の技術の精度を高め、さらに歌が上手になったので歌い方が変わった?と言われています。
大森元貴さんのファンからは、初期の頃より太く男らしい、ちょっと低くなった声になったと言われているようですよ。
声が変わった理由は恐らく、チェストボイス(地声)を出す練習を沢山したから声質が変わったと考えられます。
チェストボイスは
- 基本的に低音域で使用するので声が低く聞こえる
- 声胸に響いているような地声が出せるので、歌う時美しい音色で良く響く特徴がある
- 歌のお兄さんのような爽やかでふくよかなイケボ(イケメンボイス)を表現できる
このような声のことです。
チェストボイスを意識しているから大森元貴さんの声は低くなり、いい意味で歌い方が変わったと思われていたようですね。
大森元貴さんの発声は、地声と裏声の切り替えを違和感なく出せるミックスボイスという方法です。
練習して習得できるミックスボイスを元々習得している為天然ミックスと言われていました。
ちなみに、ミックスボイスは、チェストボイス、ヘッドボイス、ミドルボイスを滑らかに繋げた声の事です。
すでに出来るのに、大森さんは過去で
- チェストボイスを出せるようになりたい
- 自分は歌が上手い方じゃない。歌が楽しくないな…という時期があった
- きっかけは何か分からないが急に音楽が楽しくなり、楽しく歌う人の動画を見て、色んな音を扱ってみたい欲がでた
などと話していたことがありました。
なので、元々出来ていた技術面の精度をより高める練習をしたり、歌の動画を見たりした結果、歌い方が変わったと感じるくらい歌が上手くなったようです。
とても向上心がある人ですね。
大森元貴は天才?
大森元貴くん。声、技術、作詞作曲のセンス。存在が神。 pic.twitter.com/GzxD3KGQaQ
— ゆきき (@yuki_kiyu48) January 5, 2023
そんな歌手としての才能に溢れた大森元貴さんは、歌上手いだけではなく、度々「天才」という声も聞かれます。
その理由は、
- 絵が上手い
- 作詞作曲もできる
- ダンスもできる
- プロデュース力も優れる
など歌以外にも才能があるからです。
実際に大森元貴さんを検索すると「大森元貴 天才」というキーワードがでてくるほど周りから天才と思われているようですよ。
では、大森元貴さんが天才と言われる理由を紹介します。
絵が上手い
どこかで日は昇るhttps://t.co/QqZLvuXkRR
このジャケット好き♡ pic.twitter.com/lLeCbRRgXU— ふー🍏12/14ゼンジン (@fufu00460668) December 21, 2021
大森元貴さんは、歌上手いだけでなく、絵のセンスもとても良いと言われています。
絵があまりにも上手い為、過去には
- 『どこかで日は昇る』 のジャケットの絵を担当
- 『soranji』の楽曲のMVのイメージを絵にしたり
などしています。
自分の持つイメージを相手に伝えるのがとても上手な絵ですね。
絵も歌も上手い人は
- 自分の世界観を持ち想像力などに長けている
- 感覚的に優れ、表現できる
- 身体コントロール能力が高く、イメージ通りに体を動かす力がある
と言われています。
大森元貴さんも上記と同じような特徴があるので、歌と同じように絵も上手なのでしょうね。
作詞作曲もできる
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)
歌も作詞も作曲もアレンジも全てをこなせるし、絵もダンスも上手いし、おしゃれでカリスマ性もパフォーマンスもえぐい。しかもまだ26歳。デビューは高校生。作曲を始めたのは小6。マジの天才だと思う。 pic.twitter.com/MAlnsuLvqY— 中村の焦燥@7/8🍏 (@nakamura_akubi) January 5, 2023
大森元貴さんは作詞作曲もできるので天才と言われているようですよ。
大森元貴さんはバンド「ミセスグリーンアップル」の全楽曲の作詞作曲および編曲をして、数々の名曲を生み出しました。
ポップでキャッチーなサウンドや共感性の高い歌詞が人気で、ストリーミング1億回再生を突破した曲が沢山あります。
曲を作るだけでなく、しっかり結果を出している大森元貴さんはすごいですね。
楽曲を作る時は短時間で作れる時もあれば、すごく大変な時もあるそうですよ。
例えば、『Blizzard』は歌詞を5分で作った楽曲ですが、『Soranji』は曲のために食事と水を取らず極限状態を作り、真っ暗な部屋で作ったそうです。
『Soranji』が完成した時は5㎏も体重が減ったと話してました。
それぐらい楽曲への共感と思いが強いからあんなにいい曲が作れるんですね。
ダンスもできる
マナトの衣装と大森元貴さん(Mrs. GREEN APPLE)のソロ曲の衣装オソロだ!どちらもBe my selfに突き進んで欲しい!!てか大森さん上手いのは勿論だけどイメージ違い過ぎるしなんで踊れるの!!???衝撃! pic.twitter.com/euuXoPM2FP
— aach (@aach_bmsg) August 24, 2021
大森元貴さんが天才と言われる理由は、ダンスも踊れるからです。
大森元貴さんは「ミセスグリーンアップル」の活動休止中にソロデビューでダンスを披露しました。
大森元貴さんのダンスはプロからみても評価が高く
- ダンスとして大切な内側の感覚から踊る肌感覚を分かっている
- 運動神経が良く、リズム感、グルーヴ感が元々ある
- ダンサーとしての可能性が無限大にある
このように褒められています。
先ほども伝えましたが、大森元貴さんはイメージを表現して相手に伝えるのがとても上手です。
だから表現力が必要なダンスも才能があり、天才と言われるようですね。
プロデュース力も優れる
めっちゃミセスっぽいと思ったら作詞作曲が大森元貴だった。#ado#MrsGREENAPPLE #私は最強 #ワンピース pic.twitter.com/JcrTFFHCfQ
— じゅん (@platina_jun) June 25, 2022
大森元貴さんはプロデュース力に優れているから天才と言われるようです。
これまで楽曲を提供したり、プロデュースしてきたアーティストは
- Kis-My-Ft2
- TOMORROW×TOGETHER
- 私立恵比寿中学
- 夢みるアドセンス
- Ado
などの人達をプロデュースしています。
その中でもAdoさんに提供した『私は最強』は、大人気。
音楽ストリーミング再生回数を1億超えしています。
そして音楽以外に香水もプロデュースしているそうですよ。
ジャンルを問わずプロデュースできる大森元貴さんは歌上手いだけでなく、本当に天才なんですね。
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まとめ
え、知らなかった…
大森元貴さんってマジで凄すぎる!ソロでKポアイドル並みに歌って踊ってたんだ。そりゃあの体幹あればダンスも上手いよね。でも休止中にまじのダンスレッスン行ってたみたいだしそこで手に入れたのかな??? pic.twitter.com/GUIMslKpgu— 鯛子 (@tai5_t) November 9, 2023
こちらの記事では大森元貴さんは歌上手いのかについて調査してみました。
大森元貴さんの歌い方はとても上手く、耳に残るメロディーと歌声ですよね。
歌上手いと評判の大森元貴さんはこれからもっともっと活躍の場が広がっていきそうですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。