市民ランナーとして活躍する石川佳彦さん。
石川佳彦さんの高校はどこなのでしょうか。
また、石川佳彦さんの大学や中学も気になる…。
そこでこちらの記事では、石川佳彦さんの高校はどこなのか、大学や中学の学歴も併せて調査してみました。
石川佳彦の高校はどこ?
Onアスリート 石川 佳彦、Japan Trophy 200 優勝。日本最強ウルトラランナーの証明。 pic.twitter.com/qVvujJwHlN
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) January 10, 2021
石川佳彦さんの出身高校は、徳島県立鳴門高等学校です。
徳島県立鳴門高等学校は、徳島県鳴門市にある偏差値49の県立高校。
普通科と定時制があります。
野球部が強く、県内でもトップクラスの生徒数を誇る大きな高校のようです。
石川佳彦さんは高校時代に、3,000m障害の種目の陸上選手として活動していました。
しかし、こちらの種目ではなかなか良い成績を残せなかったようです。
石川佳彦の大学はどこ?
92km地点
石川佳彦が単独先頭で通過#JAPANTROPHY200 pic.twitter.com/HpeFmAkGca— 岩本能史 nobumi iwamoto (@nobumi_iwamoto) January 10, 2021
石川佳彦さんは高校卒業後に就職しているので、大学には通っていませんでした。
勉強か嫌いだったのか、就職したかったのか、家庭が貧しかったのか…そのあたりは分かりませんでした。
石川佳彦さんは高校卒業してからずっと同じ会社に勤めています。
なので勤続17年ほどでしょうか。
石川佳彦さんは高校卒業してからずっと同じ会社で働いているということで、真面目で根気のある性格がうかがえます。
石川佳彦の中学はどこ?
ギリシャ・スパルタスロン246㌔
石川佳彦 選手 2 2時間54分で初優勝ぢゃ٩( ᐛ )و pic.twitter.com/hF5lIsGRbk— ダイヤモンド★カタイ! (@yaludenaide) September 29, 2018
石川佳彦さんの出身中学は公表されていないため分かりませんでした。
高校が徳島県鳴門市なので、中学もその近辺でしょうか。
石川佳彦さんの中学時代は、野球部に所属して活動していたようです。
中学の野球部と言えば、走りこんだり腕立てやスクワットなど厳しい基礎トレーニングをみっちりする印象ですよね。
なので数々のウルトラマラソンを完走する石川佳彦さんの体力の原点は、中学の野球部時代で鍛えられたのからかもしれません。
マラソンを始めたのはいつから?
52km
4h20'で先頭2人が通過
石川佳彦、大林僚#JAPANTROPHY200 pic.twitter.com/MFmiTi86nY— 岩本能史 nobumi iwamoto (@nobumi_iwamoto) January 9, 2021
石川佳彦さんは、高校在学中に3,000m障害の種目の陸上選手として陸上競技を開始しました。
中学時代は野球部だった石川佳彦さんがなぜ高校から陸上を始めたのかは分かりませんでした。
そんな石川佳彦さんは、社会人になってフルマラソンの日本代表を目指すものの、記録が伸びずに挫折。
そんな時に、タウン誌の企画でウルトラマラソンに出会って挑戦することに。
2012年に行われた「隠岐の島ウルトラマラソン」(100km)でウルトラマラソンデビューにして初優勝。
それをきっかけにウルトラマラソンにハマり、数々の大会で優勝や記録を打ち立てています。
石川佳彦さんの戦歴は後ほどご紹介しますね!
石川佳彦プロフィール
【R×Lシンボルアスリート】
=日亜化学=
石川 佳彦 選手@ishikawa_11111
種目:ウルトラマラソン
=記録=
🌪️2017IAU24時間走 世界選手権 優勝
🌪️2018スパルタスロン(246km) 優勝
🌪️24時走世界ランキング 2016、2017、2019年 1位
🌪️2022バッドウォーター 優勝(216 km)#アールエル#石川佳彦 pic.twitter.com/a9RgdNCOQ1— R×L(アールエル)【公式】 (@_RxL__) December 6, 2022
ではこちらで石川佳彦さんのプロフィールをご紹介しておきます。
- 名前:石川佳彦
- 読み方:いしかわよしひこ
- 生年月日:1988年4月25日(35歳)
- 出身地:徳島県
- 家族構成:妻、子供→石川佳彦の子供の年齢や性別に顔画像は?
石川佳彦の戦歴
石川佳彦さん 今朝の朝日より pic.twitter.com/SHpvfMHnqk
— kenji kitamura (@kenji184) October 21, 2019
そんな石川佳彦さんの戦歴を調べてみたところ、優勝歴がズラリ!
めちゃくちゃすごいことが分かります。
- 2012年:「隠岐の島ウルトラマラソン」(100km)でウルトラマラソンデビューにして初優勝
- 2015年9月:丹後ウルトラマラソン優勝(100km)
- 2015年9月:香港ウルトラマラソン(100km)優勝
- 2016年1月:宮古島ウルトラマラソン (100km)優勝
- 2016年3月:ナンハンウルトラマラソン(100km)優勝
- 2016年4月:ランアクロス台湾 (106km)優勝
- 2016年9月:丹後ウルトラマラソン(100km)優勝
- 2016年12月:神宮外苑24時間チャレンジ(263.127km)優勝(この記録は2016年世界ランキング1位)
- 2017年1月:宮古島ウルトラマラソン(100km)優勝
- 2017年3月:ナンハンウルトラマラソン(100km )優勝(二連覇)
- 2017年4月:富士五湖ウルトラマラソン (118km )優勝
- 2017年6月:飛騨高山ウルトラマラソン(100km)優勝
- 2017年7月:IAU24時間走世界選手権(270.870km、イギリス・北アイルランドで開催)優勝(29歳2ヶ月の世界選手権優勝で歴代最年少優勝記録)
- 2017年12月:東呉国際ウルトラマラソン優勝
- 2018年4月:富士五湖ウルトラマラソン(118km)優勝
- 2018年4月:室戸阿南ウルトラマラソン(108km)優勝
- 2018年6月:飛騨高山ウルトラマラソン(100km)優勝
- 2018年8月:ベルリン100マイル優勝
- 2018年9月:スパルタスロン(246km、ギリシャ)優勝
- 2018年12月 :IAU24時間走アジアオセアニア選手権(253.420km)優勝
- 2019年1月:COLD WATER RUMBLE100マイル優勝
- 2019年7月:バッドウォーター(217km アメリカ)優勝(21時間33分の大会新記録)
世界3大レースで優勝し、ウルトラマラソン世界ランキング1位に輝く
- 2019年9月:丹後100kmウルトラマラソン優勝
- 2019年12月:台北ウルトラマラソン24時間走(279.427km)優勝
- 2020年2月:タラウェラ100マイル耐久マラソン準優勝
- 2021年1月:第2回日本トロフィー200(200km)優勝
- 2021年7月:24時間日本トロフィー(234km)優勝
- 2021年11月:12時間日本トロフィー(144.560km)優勝
- 2022年1月:日本トロフィー200(200km)優勝
- 2022年7月:バッドウォーター135優勝(2度目)
- 2023年5月:第2回弘前ウルトラマラソン(100km)優勝
まとめ
石川佳彦選手
丹後ウルトラマラソン優勝
41km地点での写真です。
暑い中 ナイスランです!#Onfriends pic.twitter.com/2UxBdtAqWk— くっさん@沖サバ (@kussanfxstb) September 15, 2019
こちらの記事では、市民ランナーの石川佳彦さんの高校、大学、中学はどこなのか学歴を調査してきました。
もし石川佳彦さんと同じ高校だった人がいたら、より親近感が沸いて応援したくなったのではないでしょうか。
これからの石川佳彦さんの活躍からも目が離せませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。